なんかふと思い出すことってあるよね


この記事を読んでいて、いろいろ考えを巡らしていたところ、突如小学校の頃の記憶の引き出しが開いた。

(一応引用したけどこの日経新聞さんの記事と今回のnoteの話は関係ない)


思い出した。
小学生の頃、なにかの発表で、「優生思想に賛成します」と発表したがいたことを。

そしてその時めちゃくちゃ衝撃を受けたことを。

その衝撃というのは、「優生思想派がいるなんて!」というものではなく、「それ、言っちゃうんだ!例え思ってたとしても言わないものだと思ってた!」という衝撃だった。

その子はどんな論理でそれを主張したのかが思い出せない。

その子の思考はどんなものだったのだろうか。
勉強はクラスでいちばん出来る子だったが、別にめちゃくちゃ思想が偏ってる子でもなかった(と思う)けど...
子供が考えることだから「健常者しかいない世の中のほうがよくない?」という思考だったのだろうか。

子供の思考って一直線だから、残酷だったり、道徳どこ?倫理どこ?みたいなこともあるけど、逆に新しい視点に気付かされることもあるんだろうな。
(子供と話す機会ないから分からないけど。間違ってたらごめんなさい。)

これ以上どれだけ考えても何も思い出せそうにないから終わるけど、小学校生活のなかではトップを争うほどショッキングな出来事だったから10年くらい経ったいまでも覚えてるんだろうな〜

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