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待つ

まさか、こんなタイトルでnoteを書く日が来るなんて、全く予想してなかった。
今でもこの状況が信じられない。

報道を聞いて、とにかくショックで呆然とした。
正直、その日だけは、好きな気持ちが少し減ってしまった。
もう前と同じ熱量では応援できないと思った。

翌日、売上に貢献したくなかったので迷ったけど、ちゃんと確かめたい気持ちが勝って、週刊誌を購入してしまった。
記事を一言一句読んでみた。
これだけ?の印象。内容の薄さに驚く。
これだけで、こんなに世論を動かして、こんなにも人を傷つける。
これがネタ元になって、さらに真偽の怪しいネット記事が横行して、SNSで誹謗中傷が飛び交う。
週刊誌の恐ろしさを感じた。もう絶対に買わない。なくなってしまえばいいのに。

冷静に読んでも、訴訟対策なのかふわふわとした文面で、固有名称が何も書いてない。
そして辻褄が合ってない。
仮にこの部分が本当だとするとこの部分は嘘なんじゃないか?逆にここが本当ならここはきっと嘘?みたいな矛盾があちこち…
間違いないのは、写真を撮られたという事だけ。
文面は全部作り話かもしれない。
……全く身に覚えのない事なら反論するだろうから、それはないのか。
何が本当で何が違うのか…全部本当?それはない気がする…
考えても仕方ない。なのにあれからずっと考えてしまっている。
結局、前よりも、中丸くんが脳内を支配している。
あんなに警戒心の強い、危機管理能力の高い人が、どうしてあんな場所で写真を撮られる事態に…
完全な事実無根でない限り、改めて真偽について説明される機会はないだろう。
答えがわからないなら、自分なりの答えを出して納得するしかない。

とにかく推しが謹慎している。
テレビ、ラジオ、YouTube、ブログ、SNS、
毎日何かしらで中丸くんに会えていたのが、急にゼロになった。
こんなにも寂しいとは思わなかった。
別に供給がなくたって生きていける。でもそれは、中丸くんが元気に楽しく毎日を過ごしている事がわかっていれば、の話。
絶対落ち込んでるよね。たくさん怒られてたくさん謝っただろうね。
体も心も大丈夫かな。
心配で仕方ない。
絶対に反省している人に、反省しろなんて言えない。
すべての声を受け止めるとか言ってたけど、心が壊れないように、ほどほどにしてほしい。
どうか、奥さまやご両親の愛に包まれて生活できていますように。

こうなってみて、やっぱり中丸くんを好きな気持ちは変わらないし、応援したい気持ちはむしろ強くなった。
同情もあるかもしれない。お花畑かもしれない。
それも自覚しながら、応援する。
応援したいからする。待ちたいから待つ。
完璧ではない、時には失敗もする、「人間」を推しているのだからこんな時もある。

待っているたくさんのファンの温かい声が中丸くんに届きますように。
積み上げたものが無くなりませんように。
自信をなくさないで。復帰を諦めないで。
美味しいご飯食べて、笑顔でいて。
こちらもできる限り笑顔で待っています。

結婚の時に書いた言葉をあえてもう一度。
中丸雄一、一生愛す💜

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