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波をとらえる事と濃厚接触者としてできる事
コロナ禍で、皆様、経営状況はいかがでしょうか?
私自身は、都心部の店舗でなく、地方の完全マンツーマン体制ですので、
「激減」という響きのゾーンまでは入ってはおりませんが、
間違っても「絶好調」という事はないです。
現在の5/18時点で、感染者数は減っているものの、
やはり余談はゆるさず、当店も関東圏なので、現時点では
緊急事態宣言中であります。
状況をみては、早期緊急宣言解除とはなっ
セ〇〇〇〇〇〇化が絶対的に必須な理由
前回で、単価アップをして、店販に力を入れ、
集客。という所までいきました。
ここで、今一度、考えないといけない箇所があります。
それは、設備投資でもスタッフ教育でもないです。
「良い商品」それだけでは伝わらない
「良い商品」それが見つかれば、
取り扱い開始。
いらして頂いているお客様や、
一般のメーカーさんや、
昔から実店舗経営を行っている方は、
「良い商品」→「実感してもらえる」→「口コミで自然と伝わる」
これが常とうとおっしゃる方が多いと思います。
技術での口コミでも然りです。
確かに、この流れが一番無理もなく、自然で、確実性も高いです。
人が消費する商品・技術であれば、「口コミ」と
3.11の後の価値観
前回の記事で、
トリートメントの価格も上げ、
つにに単価が¥7300まできたところまで書きました。
ところが、3.11の東日本大震災が起きました。
被災地はもちろんですが、
この関東でも、大きな揺れでした。
大きな災害が起こると、人は自然と備えに走ります。
何かが起きた時のために。
余暇・娯楽の場合ではない。
分野的に美容も、髪を切らないわけではないですが、
優先度の高い生活経
初投稿、アウトプット壁打ちnote
本日から、note初投稿です。
妻と2010年に美容室をオープンして、お陰様で約10年。
仕事上で行ってきたもの、感じた事、これからの考え方、
目標・指標としてるものを、こちらのノートに収めていこうと思います。
まずは、オープン当初、私は致命的な失敗をいたしました。
値決めです。
地域の相場に合わせてしまったのです。
地域のライバルサロンさんとは、明らかに違うモノやこだわりがあるはず