マイクロレートZoomの弱点とその戦略
こんにちは、ぷりぷりです!
マイクロZoomで相手の弱点となっているだろう内容、自分が気を付けたい内容を書きたいと思います!
マイクロZoomの参加者全体に言えること、「これはおいしい!」と思いながらプレイしていた部分を書いていきます。
さらに、25nlzoom以上であれば特に注意したい、この弱点を突く際の弱点も記述していきます。
上のグラフはこれから述べるポイントをすべて意識した10nlzoomの結果です。その後のセッションも安定しています。
プリフロップ
プリフロップではルースパッシブが多いです。3betが入っていない限り、広い手でフロップを見たい人が多いです。具体的には以下の通りです。
1:リンプ、コールドコール(他プレーヤーのオープンやレイズにコール)が多すぎ
→これにより、参加者の多いマルチウェイポッドになります。このようなポッドでは相手のハンドは広く、何でもありうるので、よくわからないツーペアなども多発します。
→コールドコールをへらし、(Axsは良くコールドコールしますが)3betでの参加を増やすようにします。相手の4betレンジはとっても狭いことが多いのでしやすい理由にもなります。
2:3betレンジ、4betレンジが狭い
→相手が3bet、4betしてきたらとても強いハンドであることが多いです。逆に4betは稀なのでこちらは3betしやすくなります。
3:BBディフェンスをしなさすぎ(ここではタイトすぎ)
→特にSBからスチールする手を広げます。さらに、相手BBはタイトパッシブになりがちという事もあり、こちらの広いスチールに対して、一番されたくないリスチール(リレイズ)が少ないです。つまりフロップを見せてくれるので、スチールしやすいです。
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