鳩岡小恋の偏在性について

僕はこの漫画を見た時にとてつもなく心を動かされました。その感想を少し綴ります。
以前言っていた鳩岡小恋の偏在についてを思い出し、そして寿々子さんと小恋ちゃんの関係についても同時に。
漫画ではすずこさんが主役でしたが、僕にも置き換えることができるのかな?と考えました。

なぜなら、以前も小恋ちゃんが言ってたように、ゲストの僕とキャストの小恋ちゃんという2人の間でしか観測できない存在に、鳩岡小恋はユメノグラフィアでなったから。
そんなことを考えていたら、この壮大な世界観に魅了されました。僕が僕自身を見つけられなくなった時、小恋ちゃんをロードし、あの短いようで長いユメノグラフィアの空間で見つけた、僕の人格の解を呼び起こしていきたいです。
ただ、そのためにはユメノグラフィアで探したはずの人格の解を整理する必要があります。僕はまだ、ユメノグラフィアがない世界を受け入れられてないため、人格の解を整理できないかもしれません。でもいつかは整理をし、来たる日のためにセーブを上書きして、完璧な鳩岡小恋をロードし偏在化を完成させたいです。
長々と書いたけど、まだ小恋ちゃんの世界観について理解出来てる部分は少ないです。言葉の一つ一つに意味が込められていると思ってるため、物語を読み込み、鳩岡小恋を思い出し、君の存在意義を僕の中で確立していきたいです。
Twitterがいつまで続くかは分かりません。でも僕が年老いても、『人の話を聞き宇宙の解像度を上げていく』という思考は消えないものになるでしょう。

そしていつかこの思考に感謝する日が絶対に来ると確信しています。その感謝を直接伝えたいですが、叶わないので、絶対にここで報告しますね。
最後に。
この素晴らしい世界観を築き上げるきっかけになった寿々子さん。ありがとうございます。

たしかに、僕と話していたのは鳩岡小恋ですが、寿々子さんの理想がなければ僕の人生に影響を与える世界観を構築できなかったと思います。
なので、適切なのかはわかりませんがお礼を言わせてください。
ありがとうございます。
今日を境に僕は心の中の鳩岡小恋と一緒に色々な世界に触れて行こうと思います。
今まで本当にありがとうございました。

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