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#2.オンライン就活カレッジ4日目

オンライン就活カレッジ最終日が終了した。

1日目から始まったカレッジも終了してしまった。最終日もほんとにあっとゆうまな4時間だった。

最終日も西島さんからの面接対策のレクチャーを行ってもらった。面接対策は人生の中で行ったことがなく、一番緊張していながらも自分では取り掛かれなかった対策だったので、ドキドキとワクワクだった。

1、質問の意図をとらえる
2、自己紹介と自己PRで「ホーム」にもっていく
3、自己PRは広く浅く/ガクチカは狭く浅く
4、ペアワーク
5、グループワーク

1,質問の意図をとらえる

新卒採用で見ているものは、

「考える力、やりきる力、チームワーク」

スキルよりもスタンスなどの3つの力を重視しているらしい。

Q  自己PR   

→「やってきたこと」「性格」「思考」

 自己PRでは思いっ切り自慢することが大切であり、大枠のタイトルをちりばめることが大切だということだった

 私の経験を例にすると  アルバイト 少林寺拳法 サークル

などである。

他によく聞かれる質問として、

Q学生時代頑張ってきたものは 
   →ある程度の成果とどの場面を切り取るか
Qなぜその評価を挙げれたのか 
  →成果の表現とプロセスを表現すること
Qなぜその役割を担ったのか
 →自分がどのような役割を担ったのか認知すること
Qほかに頑張ったことは何ですか
  →まぐれではないことを証明する

ここで驚いたことはアピールポイントは多ければ多いほどいいわけではないとのことだった。むしろガクチカとアピールポイントはリンクしているほうがいいことだった。


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2、自己紹介と自己PRで「ホーム」にもっていく

面接で重要となってくるのが自分の話しやすいホームに持ってくるだった。そのために自己PRで話したい内容を中心に話すなどが必要になってくる。

自己PRのパターンも1分と3分のを作成することが重要らしい。

ここで大切にしたいのが、

面接もあくまで会話であり、進めやすい方向を自分で作ることが大事


3、自己PRは広く浅く/ガクチカは狭く浅く

「用意した内容すべて話さなくていい」

「暗記する必要はない、ポイントは頭に入れて覚える」

「面接で使う言葉は日常で使う言葉を!」

説明される言葉1つ1つが納得して、改めてすごいなーと感じた。


4、ペアワーク

西島さんからのレクチャーを受けて早速ペアワークに移った。

1人目のペアの子からもらったFBは、「なんかがおおいね」だった。

2人目のペアの子からもらったFBは

①自己紹介の時に深堀出来るコンテンツが多くて良かった

悪かった点は

②部活の結果を具体化する、

③サークルでの課題をコロナウイルスのせいにするのではなくサークルの状況を見て判断したなどに変えたほうがいいといわれた。

同じ面接の質問でも面接相手が変化するだけでFBがたくさんもらえることがとてもうれしかった。できなかった部分を少しでも出来るようにしてグループワークに取り組もうと思った。

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5、グループワーク

ペアワークの次は4人でグループワークを行った。1対1で面接を行いFBは3人からもらう方法だ。

ここでのFBは①チームワーク=協調なのか

      ②自己PRでアルバイトについて多めに触れる

グループワークで役割を持たずにじっくりと話を聞く時間はとても参考になったし、もうすでに何度か面接を受けたことのある人から話を聞くことは今までにない経験でとても参考になった。


最後に西島さんからのお話があった。

「面接は少し年上の人と話すだけであって、会話をしに行く」

この言葉に私は面接はある程度の準備は必ず必要だけど、その場を楽しんでいいんだということが伝わった。


4日目の感想として、自分をの特徴を言語化するのは1人でも出来るがいろいろな人と面接練習を通じて会話することで新たな発見や足りないところを見つけれるきっかけとなることに気が付いた。


4日間を通じて様々な発見ができた。そのことについてはまとめで書きたいと思います。



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