根岸Sアドバンテージ予想🍮

プリンにしてやるの🍮です!親交のある方からはプリン、プリンニキ、酒クズ、ギャンカス等と呼ばれてますのでお好きに呼んでくださいw

普段はFAVFANやオプチャを中心に競馬予想をしていますが週中のアドバンテージ予想ではnote投稿致します。反響いただけてる限り継続したいと思いますのでよろしくお願いします(*´ω`*)

とりあえず初の試みですのでこのコーナーの用途と私の今後の投稿スケジュールをお知らせします!ギャンカスのゴミみたいなスケジュールなんか興味無いわしばくぞボケナス!という方用にも下に目次用意してますのでお好きな欄にジャンプしてお使いください(◡ ω ◡)

アドバンテージ予想とは?

週中に予想を固めておくことで週末に予想を始める時よりもスムーズに予想を進めるためのコーナーです!本格的に予想する際に気にするであろう枠順やオッズ等の視界的な情報が出る前にレースの特徴とそれに合致する馬はなんだろう?と一度レースに求められる要素を整理することが出来ます。そして初心者の方は予想方法を見ていただくだけでも面白いかと思います!

今後の投稿スケジュール

今までは週末予想のみが基本でしたが、週中にアドバンテージ予想もしくは全頭診断等の重賞コンテンツを出していくつもりです!ただし、投稿ツールは私のスケジュール次第になりますのでそこだけはご了承ください(◡ ω ◡)

前置きは以上になりますので、それでは根岸Sの予想に参ります!

根岸S好走に必要な要素

それではまず出走登録馬を見る前にこのレースの位置付けを紐解いていきたいと思います。

そもそも根岸SとはフェブラリーSの前哨戦なのです!当たり前だろ!という方が多いと思いますがこれは大事な確認事項です。というのもフェブラリーSの前哨戦に位置付けられているのは東海Sとこの根岸Sのみとなります。となると1600mのフェブラリーSに向かうのに1800m→1600m、1400m→1600mの二択になるわけです。そして過去の出走馬を見ると東海Sがマイル〜中距離が主戦場のタイプ、根岸Sが短距離〜マイルが主戦場のタイプが多く出走しやすくなるため同じフェブラリーSの前哨戦でも東海Sとは違った要素が要求されます。距離が違うから当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、選ぶ馬のキャラクター性を間違わないためにもこれは最重要な前提条件のため予め記載しました!

それでは根岸Sを好走するのに必要な要素は「スピードの旬」と私は考えました!

スピードの旬ってなんやねん!って声が聞こえてきそうですが、スピードと旬を分けて説明します。

根岸S好走要素①スピード

このスピードというのも色々な捉え方はありますが、今回のスピードは上がり3Fの速さがテーマとなります!

というのも根岸S過去10年の勝ち馬の共通点を洗い出すとモズアスコットを除く全頭に近2走以内に上がり2位以上を記録しているという共通点があります!

過去映像等を見る人には記憶があると思いますが古くはブロードアピール、直近ではカフジテイクが豪脚を披露したように上がりの速さ=大正義というのがこのレースなのです!

特に根岸S直前まで競馬やる人はこのことは絶対忘れないでください!というのも東京開幕週ということもあり根岸S以前に行われるダートレースでは逃げ粘り、前残りが頻発することもあります。これだけ前が残るならと逃げ先行馬から買いたくなるというのは分かりますが、それで痛い目に合うというのがこのレースの特徴でもあるため、上がりの確かな馬から買うというのが基本中の基本となります。

根岸S好走要素②旬

スピードの旬という言い方をしましたが、このレースは非リピーター性の高いレースです。

あの豪脚を披露したブロードアピール、カフジテイクでも勝った翌年は共に3着と着順を落としたようにこのレースを走る旬があるのでは無いか?と考えられます。直近だとコパノキッキング、カフジテイク以外は前年好走したリピーターとして出走して着外に沈むパターンが見られます。あの東京巧者サンライズノヴァでさえ着外へと追いやったこの要素はかなり重要な要素かと思います。

この旬というのは馬齢ではなくあくまでもリピーター性を表す言葉ですのでそこだけはお間違い無いようお願いします。昨年のワンダーリーデル、一昨年のスマートアヴァロンのような高齢と言われる馬齢でも旬のスピードは持ち合わせていましたので、馬齢で一括に出来ないのがこの根岸Sになります!(共に前走上がり2位)

さて、ここまでが根岸Sを好走するのに必要なスピードの旬の意味合いとデータに基づいた検証です。これで根岸Sの簡単な特徴は掴めたかとは思います!

それでは過去ではなく今年の根岸Sを紐解いていきましょう!

根岸S2022出走馬は?

今年の根岸Sの出走馬を見て行くとオーロラテソーロ、クロパラントゥ、ゲンパチフォルツァ、サクセスエナジー、ジャスティン、ジャスパープリンス、テイエムサウスダン、トップウィナー、ヘリオス、リアンヴェリテ(クロパラントゥ、ゲンパチフォルツァは出走馬確定段階で除外)と先手を主張しそうな逃げ先行馬が勢揃いしています。この中から3〜4頭除外が出たとしてもかなり激化しそうな面々というのがポイントです!

更に登録馬段階でフルゲートとなるのは分かりきっており、Hペースの激流になるというのはほほ間違い無いでしょう。

このようなことから好走要素①で取り上げたスピードがある馬でも直線まではこの流れに乗って追走はしとかないといけないため、直近のローテでの経験が勝負を分けるのではないか?というのが私の予想ポイントとなります。

プリン🍮の予想ポイント

①Hペースを追走出来て上がりの速さを叩き出しそうな馬

②直近のローテ

それでは以上のポイントを踏まえて私が週中に注目する本命馬はこちらになります!

本命馬

◎オメガレインボー

1番人気濃厚のソリストサンダーではなく敢えてオメガレインボーの末脚に懸けます!

というのも個人的に評価ポイントが高いのは5走前のアハルテケSです。重馬場というのもあり1000m通過34.7秒とOPクラスの1600mにしてはかなり速い流れを中山1800m重賞のマーチSという息が入りやすいレースからの距離短縮で迎えた一戦にも関わらずしっかり追走して上がり2位の末脚で差し切ったというのはかなり評価出来るポイントでは無いかと思います。

そして前走のカペラSでは勝ち馬ダンシングプリンス、2着馬リュウノユキナと短距離はどんと来いの2頭が2,4番手で押し切る流れながら初距離の1200mで10番手から上がり2位の末脚で3着に食い込む底力を見せたことからこの根岸Sの激流に乗りつつも最後は速い上がりを使って差し切る。そんな下地が出来ているという点では古馬になってからマイルを主戦場にしているソリストサンダーよりもこの激流でも安定して速い上がりを繰り出せる可能性が高いと踏みました!

以上が根岸Sのアドバンテージ予想となります!

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最後までお付き合いいただきましてありがとうございましたm(_ _)m

(好評ならシルクロードSやります!多分w)





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