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サメライドスパジャン講座②銀モデギア編〜これはゾンビですか?いえ、ジャン短受身です〜

こんにちは。プリで御座います。
いよいよスプラ3も1周年ですね。皆様はイカがお過ごしでしょうか?
今回はサメライドスパジャン講座の第二回ということでギアについて説明していきたいと思います。ただ筆者が現在サメライドスパジャンをやり込んでいるのがエリアの銀モデのため、エリアの銀モデギアの紹介となります。タイトルに深い意味はありません。

前回のサメライドスパジャン講座①を読んでいない方はこちらから読んでいただけると幸いです。

この記事の注意事項ですが、
※この記事は筆者が使って楽しいかどうかで書いてます。
※従いまして、紹介したブキ、ギア、立ち回りを使ったことによる「ウデマエが下がった」「フレンドからブロックされた」「ゾンビになって魔装少女に任命された」などの苦情は一切受け付けませんのでご了承お願いします。
※ギアは全て公式標記(5.7)で記載しています。

ジャン短はどれだけ積めばいいんだ問題

皆さんがたぶん一番気になっているのはこれだと思います。
結論から言いますとどれだけジャン短積んでもデスするときはデスします。サメライド爆発後は無敵があるのでは?と思う方もいらっしゃると思いますがスーパージャンプの溜めFは無敵硬直が終わった後に乗ります。
つまり無敵硬直F+スーパージャンプ溜めFの合計F数はその場に居続けるということです。すなわち確1ブキにタイミングよく撃たれたら逃げ切れないというわけです。参考にF数を整理しました。

※ギアは公式標記(5.7)です。

ブキのF数は一発目が無敵解除直後に当たったとしてその後キルするまでに必要なF数を記載しています。
(例:スシの連射Fは6Fなので一発目が無敵解除直後に当たったとして残り6F✕2発=12F)
仮にジャン短を2.0積んだ場合、最速でスパジャンを繰り出しても、28F+34F=62Fはその場に居続けるわけです。調べてて筆者は悲しくなってきました。どのくらい悲しいかというとヤムチャが死んだときくらいです。
攻撃を喰らうのは無敵が解除された後ですが確1ブキはもちろん、ある程度のキル速があるブキに正確に置き撃ちされるとジャンプが間に合わないわけですね。

まだ諦めるのは早いの巻

事実としては先に書いた通りなのですが、実戦ではサメライドはどこで爆発するかわからない上、サメライドにあわせてAIMを振る関係でそこそこの速さでスパジャン出来れば逃げ切れるというのが筆者が約6ヶ月間飛び続けた結論です。
筆者のスパジャン技術であればジャン短を1.9〜2.2付ければ実戦でほぼ逃げ切れています。実際には個人のスパジャンの技術にも依存しますので試される際はガン積み(デキれば3.0以上)くらいから始めて徐々に減らしていくのが良いと思います。

ここから実際のギア構成について見ていきましょう。全てガチエリアのルールを想定したギア構成となります。

スパジャンサメライド初心者ギア構成

ジャン短2.9 スペ性0.9 スペ減0.6
安全靴0.3 ステジャン1.0

まずスパジャンサメライド初心者向けのオススメギア構成です。とにかく沢山ジャン短ギアを積みましょう(真顔)。ステジャンは安全な飛び先を選べるようになるまでの間は狩られるリスクを軽減するために採用をオススメしています。後はサメライドの威力を高めるスペ性、サメライドを撃つ前にデスしたときのリスク軽減のスペです。ぶっちゃけこの辺は自由枠です。

よりサメライドを楽しむためのギア構成

ジャン短1.9 スペ性1.6 スペ像0.9
安全靴0.3 受身1.0

これは筆者が普段使いしているギアです。
デスしにくくなるのでスペ増でガンガンサメライドを回して試行回数を増やすことをコンセプトにしています。いっぱいサメライドが撃てて楽しいです。受身は飛び帰りした後に素早く次のポジションに移動するためという大義名分がありますが筆者の趣味です。
後は受身を積むことでクリップを見たキッズが興奮するという追加効果もあります。(命中率70%)

最近筆者が試しているギア構成

ジャン短1.9 スペ性1.2 スペ減0.3
デスペナ1.0 安全靴0.3 受身1.0

こちらは最近筆者が試しているギアです。
デスペナを積むことでサメライドでキルを取ったときのアドバンテージを大きくすることを狙っています。一般的なギア構成に比べリスキーなサメライドを撃ちつつ生存できるので噛み合わせは悪くない印象です。
サメライドで2〜3キル入って生存できると塗り固めて大きくカウントを稼ぐチャンスが生まれます。
デメリットとしては無惨なキルレを出すとファンメが届く可能性があるので、小さなお子様や心臓の弱い方はご注意ください。

イカがでしたでしょうか?このギアを参考に皆様にもぜひサメライドリームを掴んでいただきたいと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!


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