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レトラ1on1レポ?(2023.12.16)

はじめに

このたび、私ぴゅあふる一は担当しているアイドル候補生レトラの1on1(SSコース+延長チケット=4分間)に参加してきました!
今回の記事は、私の備忘録兼今後のレトラのプロデュースの参考用、また今後新たに1on1に参加される人の参考用に執筆しております。
なんか一般的なレポと形式が違うような気がしますが、そこは気にしないでください(私のガバ記憶力じゃ無理だった)。

主に今後のレトラのプロデュース資料として執筆しているので、途中やや話が1on1の内容から脱線しておりますが、レポ部分だけを読みたい方は適当に読み飛ばしていただければ幸いです。

一応メモは取っておりましたが、ほとんど記憶に頼って会話内容等を再現しているので、端々で記憶違いがあるであろう点はご了承ください。
また、私の心の中に閉まっておくべきと判断したごくごく一部のやりとりだけは、やや表現を変えております。
あまり変な意味はないのですが、この点もご了承いただければ幸いです。

1on1本番

アイスブレイク

1on1の第一声は、レトラの「おはバモ~」の声でした。
私も「おはバモ~」と返し、お互い挨拶をして1on1が始まります。

私は今回が初めての1on1だったので、その旨を伝えたんですが、
「なんかXでめっちゃポストしてくれてるよね」
と早々に言われる私。
名前くらいは覚えてもらってるかな~程度にしか思っていなかったので、「見られてる……恥ずかしい……」みたいな、なんかキモい反応をしてしまいました。

「なんか熱量を感じる」とまで言われ、思わずしゃべる予定のなかった9月の配信でレトラに「ハマった」云々の話をし始めてしまう私……。
本当はここでレトラを「プロデュースすることを決めた」と言いたかったんですが、その言葉が出てこなかった(泣)。

業務報告

アイスブレイクも済んだところで、業務報告を直接レトラに行います。
名刺を140枚ほど配った旨(ここでレトラは「いっぱい刷ったな!」みたいな反応を示していたので、おそらく私が言葉足らずだったせいで勘違いされてしまいましたが、実際に刷った枚数は200枚ほどです)、レトラTを着て名刺交換・動画の宣伝ボードを持って会場を練り歩いていた旨を伝えます。

「どれくらい配ったの?」と聞かれた(おそらくここでレトラは配った枚数が知りたかったんだと思いますが……)ので、土曜は仕事があったけど、日曜は朝10時から現地入りして一日中配っていた旨を報告しました。(ちなみに土曜日はたしか14時くらいに現地入りしました)

「え、10時って朝の?早起き偉すぎ~」

というお褒めの言葉をいただきました。

話の流れで、「こんな小道具も用意したんだよ~」と、手元に用意していたあるものを取り出します。

ソード

最初レトラは「なにそれ?」みたいな反応を示していたので、「なにがとは言わないけどソード」と言ったら爆笑して「草」とこぼしてました(笑)。
最悪セクハラだと思われかねないので、一応事実として「会場で結構ウケてたよ!」と自己フォローを入れる私(実際異次元フェス会場でレトラのダイマをしたとき、この「ソード」ネタは何回か使ってかなりウケてました)。

さて、こうしたやりとりの後、レトラから直接「ソード」に関するレトラの解釈を聞くことができました。
レトラの解釈では、「ソード」はマ〇クラの、水色の、強いエンチャントがいっぱい付いてるやつなんだそうです。
ここまで教えてもらったからにはと、「じゃあそれは別途用意します」と私が言うと、「お願いします笑」とレトラに言われてしまったので、さっそくAmazonでポチってしまいました。

ま、まあ実質ヴイアラグッズみたいなもんだし??
言われてみると、マイクラのダイヤ装備の水色はレトラの襟足の色にかなり近いですし、前に誕生日配信で自分の色以外にも振ってほしい色として、襟足の色を挙げていたので、やはりレトラはこの色がシンプルに好きなんだろうなと改めて思いました。

質問「レトラは自分のなりたいアイドルになれそう?」

ここまででだいたい2分くらいだったでしょうか?
依然「レトラに聞きたいことがある」旨をツイートしていたからか、レトラ側から「他になにかありますか?」と振ってもらえたので、個人的な本題に入ることにしました。

緊張のせいで正確に何と言ったかは覚えていないんですが、

「今まで活動してきて、レトラは自分のなりたいアイドルになれそう?」

という感じの質問をしました。
これは、私が10月のとある一件以来、ずっと1on1で直接聞こうと思っていたことであり、7割がた今回の1on1に応募した理由でもあります。

レトラの答えとしては、

「かっこいいアイドルになりたいと思ってるんだけど、喋るとこんな感じになっちゃうから、デビューできたらステージの上では『スン……』と澄ました感じの、『私めっちゃクールです』みたいなアイドルになろうと思ってる」

という内容のことを、最後のほうは「できるかな?笑」と笑いながら話すという反応でした。
この反応を受けて、私はレトラがカッコよさをアピールしたいと思いつつも、自分にはなかなかそれが難しいと認識しているのだろうと理解して、

「まあたしかに喋るとアレだけど、歌唱とパフォーマンスでカッコよさは十分見せられると思うよ」

という本心からの言葉をかけておきました。

異次元フェス関連の話~1on1終了

また、やはり異次元フェスでかなりの刺激を受けたらしく、

「異次元フェスを見て、やっぱ私はかっこいいアイドルになりたいなって身に染み……身をもって感じたし、そういう路線を頑張りたいなと思った」

と言っていたのがかなり印象的でした。
わざわざ言い直しているあたり(プロデューサーとしてこういうところは絶対に見逃しません)、これはかなり強く思っているんでしょう。
レトラの異次元フェス直後のツイートでも「美琴」のパフォーマンスについて触れていたことからも、ああいう感じが理想なんだろうなと個人的には思いました。

やや話が1on1から脱線しますが、実際異次元フェスでのレトラの歌枠の感想を何人か初見の人から聞いてみましたが、レトラの言う「クール」さのようなものに惹かれている人は多かったので、レトラのかっこよさはいろんな歌を歌っていくなかで自然と伝わっていくと思うんですよね。
3Dのパフォーマンスも好評だったので、やはりレトラはパフォーマンスでクールさを印象付けられれば十分カッコよさを見せられるのかな、と。
第一印象や興味を持った入り口はどうであれ、レトラはすでにレトラの望まないイメージを払しょくできるだけのパフォーマンスができていると思うので、ある程度は安心していいんじゃないかと思います。

まあ~最近だとたとえばシャニソンでもかわいい系の曲をあえて美琴にやらせたりと、かっこいい系のアイドルにかわいいことをあえてやらせるという、そういう「文化」がアイマスにはあるので、レトラにはあまりここら辺の声をあまり深刻には捉え過ぎないでほしいかな。
デビューして、レトラにピッタリなソロ曲を貰えればある程度界隈内外におけるレトラの「かっこいい」イメージは定着すると個人的には思います(「ガチ」クールキャラは無理だと思うけど……笑)。

レトラのほうからピースしてくれたので広報用に撮影したもの
アクスタにピントがあああああ

時間間際になると、「私が勝手にピースしますので~」と撮影タイムが。
写真撮りたくても言い出せないPへの気配りができて偉い(多分みんなやってるだろうけど……)。
私もありがたくこのタイミングで写真を2枚ほど撮影(ただし変にアクスタと一緒に撮ったからか、どちらもピントがレトラ(本物)に合っていなかった!!!)。
写真撮ってる間にスマホカバーの背面に入れていた体組成計の記録用紙(一応毎筋トレごとに測っている)とかを突っ込まれながらも無事写真を撮り終え、お互いに「チャオチャオ~」とあいさつをして1on1は終わりました。

おわりに

終始楽しそうに会話していたのがかなり印象的でした。
私はこの笑顔を守るためにレトラをプロデュースしてるんですよ……。
アイスブレイクで先手を打たれたので結構緊張してしまいましたが、「ソード」ネタがめっちゃウケたのは良かった。
なにがとは言わないけどありがとう勝股P。

配信とは違って、やはり1対1で会話して初めてわかることや伝わることはかなり多いですね。
レトラの今後のプロデュース方針を決めるために参加したつもりが、想像よりもはるかにいろんな想いがレトラから伝わってきて、ちょっとヴイアラのPになってから何度目かの感動を覚えてしまいました。
みなさんも、ぜひ一度は1on1に参加してみることをおすすめします。

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