図面を作る側と図面を見て作る側
これを書いてる人間・新樹水、電気歴は長いわけでもないけど短いわけでもない。
知識も浅い。そもそも図面を見てそれ通りに配線していく人間でした。
それも、何を動かすための線とかそーいうの気にもしない、本当にただ描かれていることだけをやる下っ端人間。
そこに不満なんてなかった。むしろ考えなくていい、手だけを黙々こつこつ動かしていれば良かったので多分そーいうカタチが向いている人間。
それがどうしたこの度設計部署への異動で色々ガタガタ。
例えばタイマーリレー。「a接ってかいてあるからこことここに配線ね」「お、ここはb接だからこっち、あ、先にコイル配線しなきゃ」みたいなかんじで。
何がどうされたらタイマーリレーが動くのか、とか。
タイマーリレーが動いたら何がどうなるのか、だとか。
そんなこと考えてもいなかった。
それが今。設計部署となると、考えなきゃいけない。
『このスイッチを押して、〇〇が動いて、△△したら□秒後にランプが点く/消える』
わからーん
いやほんと電気設計の勉強の仕方知りたい。ネット見てるし、シーケンス制御の本も買った。
回路の名前は段々覚えてきた。しかし応用がまったくできない。
少しずつ、覚えたい。
とりあえず本日はタイマーリレーのタイムチャートをかじった。
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