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リコタイに貰ったもの

りょうすけ紹介ありがとう!
りょうすけは84期が誇る盛り上げプレの1人です。
屈強なガタイを持つ彼ですが、コミュニケーション能力がずば抜けて高く、誰とでも楽しそうに話している印象です。

そんなりょうすけですが、サッカーにおいても光る物を持っています。
中学時代から既に体格が良かったらしく、
持ち前のフィジカルを活かして中盤を支配していたようです。
体格が良いだけではなく、りょうすけは足元の技術が高く、ロングフィードもめちゃくちゃいい球を蹴ります。
あとリフティングもめっちゃ上手いです。
そんな彼は私服もめっちゃオシャレで素敵です。

個人的に、今シーズンのりょうすけにはガチガチにサッカーをして欲しいと思っています。
最近は筋トレも始めたようで、(?)
かなり状態は良さそうです。

なんだか盛りだくさんになってしまいましたが、
新歓生の皆さん、グラウンドでりょうすけを見かけたら是非話しかけてみて下さい!

あんごのチャリに乗るりょうすけ


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改めまして、慶應義塾大学法学部法律学科
新3年の老野亮佑です。
まず初めに、簡単に自己紹介をしようと思います。

①名前 老野亮佑(オイノ リョウスケ)
②生年月日 2003年4月27日(20歳)
③出身 東京都杉並区
④サッカー歴 14年
⑤ポジション DF、MF
⑥役職 幹部

現在幹部という役割を任せて頂いていますが、
最近自分の仕事量の少なさが節々で露呈してしまっていると感じており、個人的にかなり反省しています。

これからはもっと積極的にチームの為に行動できる様な人間になろうと思っています、🙇‍♂️
幹部のみんな、いつもありがとう。

新歓ノートという事で、主に新歓生の方々に向けた内容になるかと思います。
もう既に他のメンバーがノートに綴ってくれている事と同じ様な内容ばかりになってしまうかもしれません、。ご容赦下さい🤲

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当たり前の事ですが、自分自身も約1年半前までは皆さんと同様に新入部員でした。

そんな自分が、今となっては最高学年として新入生の皆さんに向けて新歓ノートを綴っていて、

現役部員全員で作り上げた新歓練習に沢山の新入部員が参加してくれた事に感動していて、

リコタイという団体を良いなと思ってくれる人が徐々に増えていく事に対して心から喜びを感じるようになっています。

これらの事全てを含めて
「もう自分はリコタイの最高学年なのか、」
と度々実感させられます。
時間の流れがとても早いな、と少し寂しく感じる事もありますが、それだけ楽しい日々を過ごせているのかなとも思います。

4月のこの時期は新歓期間にあたり、
沢山の新入生の方々に対して
「リコタイはどの様なサークルなのか?」
「リコタイの魅力とは何か?」
という事をプレゼンする機会が沢山ありました。

リコタイに入部するか否か、
どの様な大学生活を送るべきなのか、と真剣に悩んでいる新入生の皆さんとコミュニケーションを取る事が非常に多かったこの期間は
「自分自身の大学生活とリコタイの関係」について
また、
「リコタイの魅力とは何か?」という事について
改めて振り返る機会が沢山あった、
そんな期間でもありました。

リコタイに貰った今までの生活について想いを巡らせる中で、つくづく感じさせられるのは

「リコタイと出会ったあの時、入部を決意して本当に良かったな」

という事でした。

だからこそ、もし入部を考えてくれている、もしくは入部するかどうか少し迷っているという新入生が居るのなら、全力でその背中を押してあげたいと思っています。

そこで、入部を決意した頃から現在に至るまで、
リコタイで満ち溢れている自分自身の生活を少し振り返る事で、リコタイの魅力を皆さんにお伝えする事が出来たらなと思います。


新体制初タイトル🥇
まだまだ獲りたい🏆獲れるはず。

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自分が大学1年生だった頃、リコタイは活動を休止していました。
その為、大学1年生の自分はどのサークルにも参加する事なく、(Orange Dayというフットサルサークルに所属するも、新歓練習以来一度も活動に参加する事は無かった。)
なんとなく大学で授業を受けて、特定の地元の友人や高校の友達と遊んで、適当にバイトをするという全く実りのない、変化のない日々を繰り返していました。
そんな変わり映えのない日々も、慣れてしまえば案外心地良いし、快適なものだったと思います。
それでも、現在自分が送っている生活から大学1年生当時の自分の日常を振り返ると、少しゾッとするほど、
とても味気のない大学生活だったのだなとしみじみ感じます。
もしリコタイが無かったら、今でもなおそんな生活を惰性で続けてしまっていたのかな、なんて考える事は
今でも時々あります。

そんな中で、去年の1月頃
自分が大学2年生になるタイミングで、
偉大な83期の先輩方によってリコタイは活動を再開しました。
活動再開直後、最初期メンバーである
さむ、こうた、まさき、自分は1月の中旬頃からリコタイの活動に参加していました。
この頃から、少しずつ自分の生活はリコタイ色に染まっていくことになります。

正直ここからは怒涛の日々の繰り返しで、
本当に時間が経つのがあっという間でした。

ほぼ毎月大会合宿か遠征があって、リコタイのみんなとはるばる遠くまで出向かい、寝食を共にする。

ほぼ毎日練習があって、グラウンドに行けばリコタイの友達に会える。

練習がない日も、大学に行ってリコタイの友達と一緒に過ごす事になる。

練習後や大会後にはみんなで打ち上げをしたり、
リコタイのみんなとオフ期間に遊びに行ったり、同期で旅行に行ったりと、
プライベートでもリコタイのメンバーと一緒に過ごす時間がどんどん増えていく。

なんとなく暇だからやっていたバイトも、
リコタイの活動の合間を縫って、リコタイでの活動費をやりくりする為にする様になる。

気がつけば生活のほとんどが
リコタイでいっぱいになっていて、
それがとても楽しくて、本当に充実しているんです。

正直、リコタイに入部してから自分の大学生活がようやく始まったと言っても過言ではありません。

空虚で特にやりがいもなく、とにかく暇で、何にも無かった自分の大学生活に鮮やかな色を付けてくれたのは、間違いなくリコタイです。
活動再開を実現して下さった先輩方には感謝してもしきれません。

自分もリコタイに少しでも貢献できるように、
恩返しができるように
もっと努力しようと思います。

前83期幹部と現84期幹部
(ハルも載せてた)

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長々と面白味のない文章が続きますが、ここまで読んで頂きありがとうございます。
最後に、リコタイの魅力について少し詳細に
お伝えさせて下さい。

リコタイは他のサークルに比べて、活動日が圧倒的に多いです。
にも関わらず、休日の練習はもちろんの事、
平日に行われる練習であっても沢山の部員が参加して、全員が真剣にサッカーと向き合っています。
大学のサークルでここまで全力でサッカーにのめり込む事が出来る環境が整っているのは、決して当たり前ではないと心底思います。
これは、リコタイの大きな魅力の一つです。

また、マネージャーさんもプレイヤーと同様に、
土のグラウンドでも、会場が遠くても、雨が降っていても、いつでもプレーヤーと同じ熱量で練習や試合に参加してくれます。
リコタイのマネージャーに代々引き継がれている
この様なイズムもまた、リコタイの大きな魅力の一つだと思います。

側から見れば、リコタイは
「大学生になってまで」
「たかがサークル風情が」部活の様な事をしている
暑苦しい団体だ、と思われるかもしません。

それでも、そんな事はどうでも良くなってしまうほど
無我夢中に、リコタイと共にここまでの日々を全力で駆け抜けて来ています。

どんなに活動日が多くても、いつでも
「リコタイに行って、みんなと会いたい」
という気持ちにさせてくれる。

それだけの魅力が、リコタイという団体にはあります。
入部を検討してくれている新入生の皆さん
是非リコタイに入部して、サッカーを通じて
最高の仲間達と大学生活を謳歌しましょう!

拙い文章を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

                   
                   老野亮佑

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続きまして、新歓ノートのラストを飾るのは
我らが誇るキャプテンのさむです!

さむは、彼自身に降りかかる様々な生理現象を
人前で惜しみなく披露してしまうという習性があります。
時折本当に下品な場合があるので、是非とも気をつけて欲しいです。
さむが思っている以上に、あんごとかは割とまじでドン引きしてる瞬間があるんじゃないかな、
とたまに心配な気持ちになります。


そんなさむですが、
最近ますますキャプテンとしての風格が出ているな、
と強く感じさせられます。

いつしか、「さむの掛け声は気持ちが入る」
とハルさんが言っていました。自分もすごく共感出来ます。
さむの声でチームの雰囲気が引き締まります。
練習の時も、試合の時も。

それもこれも全て、部員たちの様々な意見を受け止めながら、全力でチームの為を思って動き続けている
さむの努力の結晶なのではないかと感じます。
いつもありがとう。

これからも、キャプテンとしてリコタイを
グイグイ引っ張って行って欲しいです!

そんな僕たちのキャプテンは、最後にどのような想いを綴るのか。。。とても楽しみです!
みなさん是非ご覧下さい!🙇‍♂️


さむと
仮眠をとるりょうすけ

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