みほりん

北海道に住んでいます。 思うことつれづれ書こうと思います。

みほりん

北海道に住んでいます。 思うことつれづれ書こうと思います。

最近の記事

打ち上げ

ライブが終わり、バタバタ片付けが進む中、 焼肉屋にアポ取ろうとしたら、目をつけてたお店が満席だった。 ホテルスタッフが手分けして、空いている店を見つけてくれた。 北見の焼肉屋は北海道一、人口あたりの店舗数を誇る。 去年ウーマンラッシュアワー村本大輔を連れて行った店ではなく、個室のあるお店を予約してくれた。 七輪で炭火。 ホルモンにサガリが定番。 あとは各お店秘伝の生ダレ。 私が一切れ食べる間にコメディアン2人は10切れくらい食べていた(笑) 気持ちいいくらいの食べっ

    • ライブ終わって

      せやろがいのライブも、とうとう終わりを迎えた。 彼は新ネタを3つ持ち込んで、それがウケて嬉しそうだった。 新ネタが観客に刺さるかどうかは、さすがにドキドキするらしい。 私が最後の挨拶をした時、まだ夢の中にいる気分だった。 お客さんに「私変なこと言ってませんか?」なんて聞いてしまった←一番危ねぇ ライブ終了後、せやろがいTシャツの販売があり、購入した人にはサインと記念撮影が行われた。 彼に手なづけられたお客さんは喜んで購入していた。 せやろがいのこういうところが愛される

      • せやろがい登場!

        カヤノキミヒロのコメディが終わり、 せやろがいおじさんが登場した。 せやろがいはYouTubeが有名だから、そんな彼がはるばる北海道の片田舎の北見に来るなんて、夢のようだ。 でも間違いなく本物が来た! 登場と共に会場の空気が一気にヒートアップした。 彼の明るさと親しみやすさに、みんな一瞬で手懐けられた(笑) 「せやろがいのこと知らないけど、みほりんが面白いと言うなら見てみる」と言った友達は、家族全員で娘ちゃんの彼氏まで一緒に連れて来てくれた。 その友達も手を叩いて

        • 前説カヤノキミヒロ

          「カヤノキミヒロ、カモン!」 そう言って、ステージ袖から出てきたカヤノキミヒロにマイクをバトンタッチした。 カヤノキミヒロはアイヌのスタンダップコメディアンだ。 「えーと、札幌からではなく平取から来ました」 いきなり笑いが起きた。 あとから聞いたんだけど、平取から札幌まで行きそこから長距離バスで来てくれたらしい。 アイヌの風習や差別についてなど、とても面白くてインテリジェンスなネタだった。 北海道民なのにアイヌについて知ってる人は少ない。 白老にできたウポポイ、た

          せやろがいスタンダップコメディLIVE本番

          開場から1時間が過ぎた。 流れは打ち合わせてある。 私がマイクの前に立ったら、全部明かりを消してもらうことになっている。 (落ち着け、私) 時刻になった。 不思議と緊張がなくなった。 マイクの前に立つ。 明かりが消えて、会場が真っ暗になった。 と同時に会場あちこちに仕込んでおいたソーラーライトが一斉に灯った。 ステージのバック絵にもクリスマスツリーの電飾を使って星にしたのがキラキラ光ってた。 「本日はせやろがいスタンダップコメディLIVEin北見に足を運んでくださ

          せやろがいスタンダップコメディLIVE本番

          せやろがいと会場へ

          トイレ確認しながら会場へ。 この日は満室だったが、一部屋空けてもらっていた。古いホテルだがその中で一番のスイートルームだ。 ベッド2台に和室8畳、3人掛けソファが向かい合って置いてある。 部屋には北海道限定のオヤツとドリンクを準備。 せやろがいには休息を取ってもらう。 私は会場の最終確認と、ザンギとおにぎりとフルーツロールを受け取りに。 時刻は迫ってきている。 会場の受付も私だ。 35人くらいだからすぐ終わるな、 そう思ってた。 😳😳😳 だがしかし! 「

          せやろがいと会場へ

          当日を迎えた

          前日の時点で予約は35人。 寂しいな…… なんて思ったらアカン! 35人のお客さんを全力でおもてなしすることに気持ち振り替えた。 昼過ぎ空港までせやろがいを迎えに。 立ち食い寿司でオホーツクの海の幸を堪能。 私はいつも飛行機乗る前に2、3貫食べてお会計するんだけど(高級寿司なのだ!)この日はせやろがいと一緒に思い切り食べた! 少しドライブして、美幌峠から屈斜路湖を見せた。 「寒いですねー!」 って言うから、あったかいコーヒーでも買って車で飲もうか、と注文してたら「僕

          当日を迎えた

          会場作り

          ホテルの披露宴会場だから、めちゃくちゃ広い。 広すぎる。 パーテーション使ってステージに向かってすぼめる。 それでもまだスペースが余る。 そうだ、ブース出店してもらおう。 去年あたりから、個人で立ち上げた店がちらほらできた。 老舗ではなく新しい店を狙おう。 ピンポイントで営業をかけた。 何度も店を訪ね、メニュー制覇して、オーナーと仲良くなって、そしてお願いした。 快く受けてくれた店もあれば、 人件費その他の関係で断念された店もあった。 バッティングしないように、

          せやろがいスタンダップコメディLIVE

          せやろがいスタンダップコメディLIVEの会場、まずはウーマンラッシュアワー村本大輔の時のライブハウスに予約した。 だが、うちを使ってやったらどうだというホテルのオーナーから言われたので、変更した。 ライブハウスから披露宴会場に広がった。 ライブハウスのマスターには謝り、 変更したからには最高の会場にしたいなと思った。 頭の中でシミュレーションが始まった。

          せやろがいスタンダップコメディLIVE

          せやろがいスタンダップコメディLIVEin北見

          今年はせやろがいおじさんを北見に呼んだ。 いや、正確に言うと無理矢理引っ張ってきた。 「北海道かぁ〜遠いですなー」 とせやろがいが言った。 すかさず私が、 「村本大輔さんは来てくれたけど?」 と圧をかけたら、すぐに 「行きますわ!」 と返事が来た😆 せやろがいと村本大輔は正反対なイメージだ。 会場探しが始まった。

          せやろがいスタンダップコメディLIVEin北見

          ひとりごと。

          ひとりごと。

          スタンダップコメディLIVEの主催体験

          去年の10月、ウーマンラッシュアワー村本大輔のLIVEを主催した。 約束から当日まで2週間しかなかった。 私は主婦だ。 スタンダップコメディにハマり、5、6回観たことのある程度だった。 LIVEの雰囲気や流れはある程度分かっていたが、主催の仕事は全く知らない。 でも何故か主催するチャンスを得た。 怒涛の2週間が過ぎた。 45名のお客さんが集まった。 でも我が町にスタンダップコメディアンが来るのは初めてで、来場したお客さんに「今日のライブはどんなお笑いなんだい?」と聞かれた

          スタンダップコメディLIVEの主催体験