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デュエプレ:クイックピック 個人用メモ

ピックの順番

【SR/VR】>【C】>【U】>【トリガー枠】>【R】>【C】>【SR/VR】>【トリガー枠】>【UC】>【R】>【C】>【トリガー枠】>【UC】>【C】>【SR/VR】

最低でもトリガーを6枚取れる。


カードプール

DMPP07 超新星爆誕
DMPP08 極神創世譚
DMPP08EX 覇竜咆哮
DMPP09 武者聖戦伝
ベーシックカード
デッキビルダー2021

シールドトリガーは全てのトリガーから、極端に使いにくいものを取り除いたものが掲示される模様。確認できたトリガーは以下の通り。

《ハイドロ・コミューン》
《ソーラー・レイ》
《スパイラル・スライダー》
《エマージェンシー・タイフーン》
《ゴッド・シグナル》
《クリティカル・ブレード》
《ボルカニック・アロー》
《ドラコ・バリアー》
《ソーラー・コミューン》
《ファントム・バイツ》
《連竜陣》
《ピアラ・ハート》
《クリムゾン・コミューン》
《ルーレット・ビーム》
《怒号するグリンド・ホーン》
《自由な旅人ベア子姫》
《トライバル・コミューン》
《翔天と天恵の声援》
《神門の精霊アールフリート》
《転倒専機コロビナー》
《フォトン・クロック》
《封魔グレモリー》
《コマンダー・テクマゲルダー》
《守護と偶然の象徴》
《トラップ・コミューン》
《リアルとデスの大逆転》
《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》
《ラッキーダーツ》
《煉獄の巨兵グアルダ》
《トルネード・フレーム》
《霊騎アクリエス》
《ロイヤル・ドリアン》
《霊騎秘宝ヒャックメー》
《清浄の精霊ウル》
《光神龍ベティス》
《霊騎ミューズ・ルブール》
《金色の精霊クロスヘイム》
《ホーリー・スパーク》
《ヘブンズ・ゲート》
《アポカリプス・デイ》
《アクアサーファー》
《メカビン》
《サーフスパイラル》
《不浄の魔人ジャラ》
《ビトレイヤル・ドラグーン》
《デーモン・ハンド》
《ボルテール・ドラゴン》
《爆獣ダキテー・ドラグーン》
《バーストショット》
《武者ザンゲキ剣》
《ナチュラルトラップ》
《策略と魅了の花籠》
《秘護精サルード》
《地獄スクラッパー》
《ミスティック・ガストゥール》



強い組み合わせ

赤緑+α

ビートが強い組み合わせ。特にゴンタ、エルジージョ、ガントラマキシバスのようなパワー4000軍団が本当に除去しにくいので、序盤からこれらを叩きつけるだけで簡単に勝てちゃう。

ちなみにビート寄りにデッキを組むならスピードアタッカーが多い赤は必須。

赤黒+α

最強カード《竜極神》を取れる可能性がある組み合わせ。また、ティラノドレイクのギミックが活かせるカラーなので、超強力フィニッシャーのボルガウルジャックやドルザバードが使いやすくなり、デッキの完成度が高くなりやすい様に感じた。

青白+α

守備が硬く、サーボルトやムルムル、エルカイオウはビートへの強力なカウンターとなれる。また、《電脳精霊グラリス》は除去されなかった場合に一気にゲームを破壊できる。

メカオーを多くピックできれば、フェニックスの中では出しやすいヴィーナスやマーキュリーをピックできる選択肢が生まれる。

青白黒

最強カード《超絶究極神》と《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》が取れることに加えて、《キング・アルカディアス》、《クイーン・アルカディアス》もピック可能とパワーカードが最高に多い組み合わせ。爆発力は随一。


ピック要注意カード

強いカードを取るのも大事だが、弱いカードを取らないことがより重要。そう言う意味でピックするときは注意が必要なカードをまとめる。

進化クリーチャー

進化クリーチャーは使いにくい。特にV進化、GV進化はほぼ決まらない。普通の進化クリーチャーはわざわざ出す必要があるのか怪しいものが多い。最初にSR枠があるため、魅力的な進化クリーチャーを取りたくなるけど、進化元が十分に提示されず破産というのはよくある話。

ただし多色進化は別。とても出しやすい。

極端にコストが重い

基本的に9コスト以上のカードは使えないと思った方が良いかもしれない。山札が30枚なせいで、マナが溜まり切る前にゲームが終わる。8コストも相当効果が強くなければ出すタイミングがない。

効果の発動が難しいor効果が弱い

例えば《インフェルノゲート》は構築だと大型獣の踏み倒しで強力に作用するが、ピックでは狙ったカードを早出しするのはほぼ不可能である。協力カードを使い回すといった面でも、探索の仕様上確実性がない。

《ジェネラル・クワガタン》もナーフされてもなお強いくらい構築では強力なカードだが、同名カードを何枚もピックできないと、ピックではただのバニラである。


ということを踏まえて、ピックしたくないSR枠カードをまとめると以下の通り。

光:聖霊王アルカディアス、聖帝エルサルバルディス、光彗星アステロイドルクサス、超新星ヴィーナス・ラ・セイントマザー、光神龍スペルデルフィン、光神龍アルティメス

水:エンペラー・マルコ、蒼神龍スペルグレートブルー、魔皇アスティマート、超新星ネプチューン・シュトローム、超新星マーキュリー・ギガブリザード、キング・レムリア

闇:悪魔神バロム・エンペラー、インフェルノ・ゲート、超神星プルート・デスブリンガー、魔皇グレンベルク、悪魔神バロム

火:超新星アポロヌスドラゲリオン、キラゼクスドラグーン

自然:超神星ビッグバン・アナスタシス、伝説のサンテ・ガト・デ・パコ、ジェネラル・クワガタン、聖帝ソルダリオス、独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍、緑神龍バグナボーン

多色:キリンレガシー、バイオレンスサンダー、トリファリオン、ヒャックメー、バイオレンスフュージョン


優先ピックカード

優先的にピックしたいのはなんといってもゴッドだ。1枚で2枚分の働きをする。効果もありえん強いものばかりで取らない理由がどこにもない。Rのゴッドがあるカラーはピックできるチャンスが増える。

2体以上ボードを除去できるカードも魅力的だ。劣勢を跳ね返すことができる。相手から飛んでくるかもしれないので、効果を把握しきちんとケアすることが大事。

以下一覧

ゴッド(SR):竜極神=超絶究極神 > GAE >> 邪道外道神

ゴッド(R):烈流神 >>> 金剛修羅王 > 至高無上神

2体以上除去(R以下):ネオングライド、ビルギアス、霊騎ラディア、ジャックヴァルディ、アンドロリウス(攻撃時)、ザンジバル(攻撃時)、武者ザンゲキ剣(武者ドラゴン要)、フレアフュージョンドラグーン、クリムゾンコミューン、地獄スクラッパー、バーストショット

2体以上除去(SR):オルゼキア、エンペラーマルコ、ボルガウルジャック、アルグロスクリューソス(タップ&アンタップ不可)、ネプチューンシュトローム、アクア・ウェイブスター、ダークジオス、バロムエンペラー、バロム、クリムゾンメガドラグーン、ドルボラン、ムゲンイングマール、竜極神



ピックの方針

取りたい色

優先して取りたいのは赤。ハズレのSRが少ないのと、スピードアタッカーがこの文明に大きく偏っていることが理由である。

赤がマジで最強。組み合わせで強いのは緑、次点で黒。

ただ緑は単色では最弱クラスであることに注意。赤緑のカードは強いが、それ以外は微妙なカードばかりである。赤がないなら緑はBANした方が良い。つまり青黒緑、青白緑、白黒緑はBANだ。

白も単色のカードは微妙なものが多いが、青白のカードはかなり強い。青があるなら白は優先したい様にも思える。


ざっくりまとめると

①赤緑+何か
②赤黒+何か
③赤青白
④青白黒

の優先順位でピックする。


赤入りでビート寄りに組むなら

基本的には2,3コストを多めに取って序盤から盾を殴りに行ける様にする。詰めのスピードアタッカーは3,4枚入っていると良い。

トリガーは呪文より攻撃できるクリーチャー優先。デーモンハンドやナチュラルトラップはあまり強くないことを理解する必要がある。最優先はアクアサーファーやコロビナーのような相手を1体止めつつ場に残るクリーチャー

ビートで強い赤緑でのトリガークリーチャーには、ダキテードラグーン、ピアラハート、ベア子姫、グリンドホーンなどがある。


青白黒でコントロール寄りに組むなら

相手のビートに負けない様に組むことが大事。ブロッカーやパワーの高いカードを組み込んでいく必要がある。

青白黒ならエルカイオウ、アマリン、メルニア、オラスワンなどは序盤で役割を確保しやすい。多色クリーチャーは進化元としても有用なのもポイント。

トリガーはトリガー枠の6枚以外の部分で2,3枚は取っておきたい。盾を殴られる機会が多いため。

ビルギアスやネオングライドのような2体以上の除去カードは積極的に取る。受けるデッキは劣勢になりやすく、早くマウントを取り返す必要があるため、これらのカードは必須だ。

気をつけたい点として青白黒はハズレSRが多い。ある程度は使えないカードが組み込まれる前提でデッキを組み上げる必要がある。


またなんかあったら追記予定。








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