かわらぬもの

『 かわらぬもの 』古い歴史や、技術で生み出されたもの、
変わらず会いに行けるもの、
次の世代に受け継がれていきます。

①【紫雲荘に明かりを灯そう】 2020.11.30

赤塚不二夫さんが仕事場としていた紫雲荘は、
マンガ家を目指す若者支援の場として今も現役です。
昭和34年(1959)に建てられたこのアパートは、
檜を使用し、度重なる地震にも耐えてきました。
マンガ文化の発信拠点として…
建物の保存活用の一例として…
大切に残さなければならない
としまの文化遺産の一つですね。
応援よろしくお願いします!

画像10


②【JR駒込駅 祝開業110周年】 2020.12.9

JR駒込駅は先月の15日で開業110周年を迎えました。
たくさんのお客様を「さくらさくら」
の発車メロディにのせてお見送りしています。
余談ですが、山手線内回りと外回りで
少しメロディのアレンジが違っています♪
お時間ある際はぜひ聴き比べてみてくださいね♪

kom 駒込駅開業110年 (差し替え済み)

③【大きなカブトムシに乗れる西巣鴨公園】 2020.8.3

\ナツ2020/
新しい日常と夏。
これまでと違う夏の過ごし方?
手始めにまずは音や香りで夏を感じましょうかね。
さてこちらのカブトムシのすべり台。
なかなか気合いが入っている感じです。

sug 西巣鴨公園カブトムシ1

④【実物大の蒸気機関車 昭和鉄道高等学校】 2020.4.30

こちらは今年1月の様子。
ボランティアガイドさんのツアーに同行し、
北池袋周辺の寺社巡りをしていたときのこと。
その行く先に蒸気機関車を確認。
鉄道がお好みの方も、建物がお好みの方も、
きっと足をとめてしまうのでは。
「鉄道」
地域とヒトをつないでくれるもの。
私たちもその志をもって伝えていきたい。
4月の終わり、暖かな風とともに。
「鉄道と花」の連投でお届けしました。

tih 昭和鉄道高校

⑤【広くなった雑司が谷公園】 2020.6.12

2001年に廃校となった雑司が谷二丁目の高田小学校跡地は
装いも新たにこの春生まれ変わりました。
地域の方々の思いが込められた公園は
これからも大切に守り育てられていきます。

zou 雑司が谷公園

⑥【アートのトイレ】 2020.7.16

#お昼時にすみません
入る前に立ち止まる
賑やかで特異な感じの
そんなトイレのご紹介でした。(結局、未使用…)

tih 南長崎花咲公園のトイレ

⑦【すがもんのおしり】 2020.9.27

以前にもお伝えしました、会いに行けるお尻「すがもんのおしり」が、巣鴨地域文化創造館(中山道待夢)の前庭に移動してきました!
巣鴨地蔵通り商店街のイメージキャラクターのすがもんは、お尻を触ると恋が実るという都市伝説があります。今は触れませんが、写真に撮るだけでも効果があるかも?!

sug すがもんのおしり (差し替え済み)

⑧【目白駅前の高低差をつなぐエレベーター】 2020.11.1

今年3/19に開通した目白駅エレベーター「銀鈴の塔」。
JR目白駅と目白古道南をバリアフリーで結びます。
東京音楽大学の編曲・制作による『赤い鳥小鳥』をベースにした音楽が一日5回流れます。
95年前に作られた階段の一部が片隅に保存されています。

zou 目白駅前エレベーター

⑨【ソメイヨシノアーカイブス】 2020.8.31

8月最終日。
今月も多くの方々にご覧いただき
本当にありがとうございました。
皆さまに「新しいとしまの発見」
があればとても嬉しいです。
今月ラストを飾るのは先週に引き続き駒込から。
\ぷらり@駒込しませんか?/
駒込地域文化創造館の入口には
お散歩の助っ人となってくれる散策マップがあります。
ぜひ気軽にのぞいてみてくださいね。

kom そめふく

➉【すがもんが乗ってるポスト】 2020.5.11

暑い日も
寒い日も
郵便局前でがんばる \すがもん!/

sug すがもんポスト


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