残布で蜜蝋ラップ
ニットをご予約してくださった皆様へ、
ノベルティーグッズとしてPURのオリジナルブロックプリントの生地で、蜜蝋ラップをお裾分けしました。
使い方がわからない、と質問もありましたのでご紹介しますね。
蜜蝋ラップとは。
洗って何度でも繰り返し使えるラップのことです。
手で温めると、蜜蝋が柔らかくなり、器にピタっとくっついてくれます。
余ったおかずの器につけたり、
使いかけの野菜や食材を包んだり、
サンドイッチやおにぎりを包んだり。
キッチンででる、プラスチックのゴミにストレスを感じており、調べていく中で見つけたのが蜜蝋ラップ。ただ、市販のものは高いのです、、、繰り返し使えるといっても、半年〜1年位で蜜蝋が弱くなってきますし、毎日使うものなので、たくさん欲しい。
というわけで、我が家ではハギレを使って手作りしています。とても簡単、経済的なので、買うより絶対に手作りした方がいい。
自分好みの可愛い生地も使えるので◯やっぱりテンションあがりますよね。
画期的なものなのですが、注意点があります。
蜜蝋は熱に弱いです。熱を当てると溶けてしまいます。
なので、お湯洗いも× 水洗いでぱぱっと洗っていただき自然乾燥をオススメします。
生肉や油っぽいものを包むのも×
水洗いで落ちるものを包んでください。
レモンやオレンジ等、酸が強いものも溶けてしまう恐れがあります。
ラップのゴミが出ないということが本当に気持ちがいい。
もう使っている人は多いと思うけれど、これを機にぜひ使ってみていただきたいです。
（沢山お問い合わせをいただくのですが、今のところ販売予定はございません。）
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