断捨離するために

今日はこんな文章を紹介します!

先生はどんな関係が友達だと思いますか?
「友達になろう」と言われた人、毎日一緒に遊んでいる人、何でも相談できる人、悪いことを「悪い」と言ってくれる人、毎日一緒に帰る人…など、いろいろあると思います。
私は、悪いことを「悪い」と言ってくれる人と、何でも相談できる人が本当の友達だと思います。
でも、昔、私の父に、「一緒に遊んでいないのに、「友達」とはいえないだろう。」と言われました。私はそれでもあっていると思います。でも、その人が、ただ、遊ぶだけで、自分のことを何も知っていなくて悪いことを一緒にやってしまう友達では、本当の友達ではありません。先生がよく言っている、「悪いことを止めてくれる人が友達であって、悪い方へ一緒に行ってしまうのは、ただのつるみだ!」私もそう思います。あと、最初の方の道徳で、「真友」などの「シンユウ」について先生が話してくれました。私は真の友達を作ることはあまりありませんでした。でも、「親友」というのはあります。でも、私がそう思っている人は、私の事を「真友」と思っているかもしれません。だったら、自分も相手を「真友」と思えるような関係を築きたいと思いました。
もし、何でも話せる友達がいれば、いじめられて、自殺する人も少なくなると思います。私はよく、相談されることが多く、1年に一回は必ずあります。母からも「お姉さん的存在」と言われています。でも、相談されることによって、そのトラブルにまきこまれてしまったり、自分が「やってみれば」と言ったことが失敗して、大変なことになったりなど、いろいろあります。でも、相談されているわけだから、信らいを受けているんだと思えば、とてもうれしいことです。
友達と仲良くするのは難しいものです。しかし、それを乗りこえてこそ、本当の友達ができるんだと思います。



………はい。
わたしの小学校6年生の自主学習ノートの内容でした。太字のところは蛍光ペンで線が引かれています。きっと重要なんでしょう。

最近「ミステリと言う勿れ」を読んでいて、「自分が子供の頃バカでしたか?」って台詞を読んで、どきっとしたんです。バカじゃなかったなぁ、いろんなこと考えて子供なりに悩んでたなぁって。まあ漫画の子供はもっと幼かったけどね。

ちなみにこの時の先生の返信は、いま改めて読むと「分かる。」って内容でした。当時はどう感じたんだろうか。思い出せないけど、この先生大好きで、いまでも連絡取れる存在です。先生になる前日も連絡していろいろ教えてもらったし。当時、いつも真剣に向き合ってくれてありがとうございました。

こういうずーっと昔の思い出の品、そろそろ捨てたいな〜😂もっと身軽になりたい。

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