見出し画像

みんなの俳句大会 十六夜杯俳句

前回の鶴亀杯でうっかり大変な賞をいただいてしまい、「超プレッシャー・・・」と感じていたのも束の間、あっという間に時は過ぎ・・・

忘れっぽいのが私の長所でもあります(∀`*ゞ)エヘヘ
勉強も少しはしたのですが、何せ覚えられない!
もう仕方ない!
期待に応えられず(え?してない?)申し訳ございません(-人-`)


ただ、この大会で「創作をする」ということに、私が救われました。
文章を書くのは難しいと思っていましたが、言葉って難しい。
言葉にできない気持ちはもっと難しい。

外に出て、自分が感じたままの俳句です。
難しい言葉もなく、それが私らしいのではないかと思います。


この歌をずっと聴いていました。



追記:解説はしないでおこうと思ったのですが、自分のこの時の気持ちを残しておきます。


すごくキレイな夕焼けだったのですが、気持ちは重たくて。
目の前にあった石ころを蹴とばしたんです。
それを詠もうと思いました。
そんな日はいつかな?って思った時にそういう気分になるのって月曜日かな?と。
隠れ季語(季語重なりチェッカーも反応してました笑)でもあります。





「全てのことに意味がある」のだと思います。
いい事も悪い事も。
それは後からわかること。
その意味を考えても仕方がない、答えなんかでないよと風に笑われた気がしました。
その瞬間にモヤモヤしていたものが吹き飛んだ。
その時にできたものです。




今日の空

この日、写真のような虹が出ました。
私の気持ちとピッタリきた。
「よし!出来た!」
の三句目です。



秋夕焼石ころを蹴る月曜日
(あきゆやけいしころをけるげつようび)
無意味だと笑う秋風晴れる雲
(むいみだとわらうあきかぜはれるそら)
秋の雨上がり昨日とちがう今日
(あきのあめあがりきのうとちがうきょう)


毎回ちがう楽しみ方をさせてくれる「みんなの俳句大会」。
この大会があること、関わらせてもらっていることに感謝して。





記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏