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KONGを凍らせる時に「お箸」を入れて

以前に作成した動画をアップした際、思わぬところに反響をいただいた。

お箸を利用したシーンだ。
同時期にアメリカでストローを利用した動画が紹介されたようである。

このビデオはアメリカから依頼を受けて金子が作成したもので、コングの詰め方のバリエーションを少しだけ紹介したものである。
基本のハウツー動画だ。
アメリカ向けなので全編英語だが、動画でステップを紹介しているので見てもわかる内容になっている。

コングには両端に穴が空いているが、事故を最小限に抑えるためだ。

基本は飼い主が監視監督できる状況で与えるものであるが、
万が一の事故を防ぐためである。

夏は中身を詰めたコングを凍らせることをお勧めしているが、もしギューギューに詰めるようであれば写真のように詰める前にお箸を突っ込んでおいて欲しい。

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凍らせたコングは与える前にお箸を回して動かすと抜けやすくなる。
与える前には必ずこのお箸を抜くことを忘れないように!
中に空洞ができ、穴が貫通していることで万が一飲み込んだり、
舌を入れた際に真空になって舌が吸い込まれることを防ぐ。

アメリカで紹介されたようにストローを使う方法もあるが、私はなぜかストローは全く思いつかず「棒」しか出てこなかった。
「私は日本にいるからお箸を使ったけれど、皆さんは何かスティックを探してね。」
と動画上では説明したが、そうか、ストローという手があったか。。。

まだ暑い日が続く。

早朝も夜も長時間散歩は人も犬も辛い季節。

家で楽しめるコングを活用して欲しい。






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