50.私を支えてくれた本達


私の家には水泳の本はゼロ冊、いや頂き物の1冊のみだ。過去のスイマガや月刊スイム、載った本などは周りの方が持っているし、自分は使わないので、持ってこなかった。

背骨の実学
東洋医学の基礎
筋肉の仕組み
股関節・骨盤 動きの仕組み
姿勢と動きの何故がわかる本

コーチングの基礎

耳から鍛える中国語…

体がバテない食薬習慣

最強のヨガレッスン

大量のTarzanなどなど。

最近はKindleでばかり読んでいるが
果糖中毒のように持ち歩くのは重いだろうけど何度も読みたい本はあって、Kindleって便利だなぁと感じる。
指導前に、あれ、これでよかったかな?という見直しには、姿勢の教科書、これは便利だ。この本は乗り過ごす鉄板本なので泉ガーデンの近くのベンチで必ずアラーム着けて止まって読むと決めている。図を見始めるとどうも音が聞こえなくなってしまう。笑笑

自粛中に本要約チャンネルにはまって(現在も)大量に本を読んだ気になっている。読むのは途中でわけわからなくなる。本当に苦手なので、まず、聞いて、わからないところに戻って聞いて、通しでざっと流して、そんな感じだ。話が全部1発で理解できるわけもなく、先にざっと内容いれて、後からわからないところだけ調べたり戻ったり…というのが、私には向いている。1.7倍速最高だ!中国語でやったらチンプンカンプンだった。

食事のこと健康のこと医療のこと、自己啓発、スピリチュアル、一つずつ丁寧に見聞きする時と、全体把握でざっと聞き流す時とあるが、今はこの両方の役割を分けて何度も見ている。イイ時代になった。

本全体を通じてみていると、自分の興味関心も発してくださる著者さんやYouTubeの方の考え方や伝えたい事、細かい差はあれど、方向性は見えてくる。まぁ私がそっちに進もうとして、そのような情報を集中的に集めているのだろうけど。

難しい本と少しカジュアルにした本を交互に見ると、あ、これはこんな比重で見ればイイのかとか、全体の流れを掴むにはこういうことかとか、ついつい視野が狭くなりやすいことにも気づいた。
昨日お導きがあったので、備忘録として残させてもらう。いつも好き勝手でごめんね。

秋分の日がやたら気になる
二十四節気、漢方の言葉に出会う
弁証がペラペラ出てくるようになりたい
何がわかっていないのだろう…
単語一つ一つにまだ反応する。

そういえば、温でも寒でもなく
「平」を保つ食材ってなんだっけ?
こんにゃく?!
食薬の本、春から見てないなぁ…

今朝起きて本を取る
あ、ここに載ってる。
ご丁寧にスルーしていた部分だ。

移動中に頭に入れるぞー。







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