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230.競争
競争
今日は渋谷店のレッスン後に急遽変更となったバトさんのレッスンに辰巳に向かった。
リスケは大の得意なので、私のお仕事ってお客様次第ってことをご参考までに。
昨日22:30までは
逗子駅に16:30→雨だからやめよう
じゃあどこに?→辰巳に17:00→夕方の予定が変わったから14:30に辰巳
今朝7:00
バトさんのランニングの生徒さんの指導が(お昼)なくなって朝に変更→娘さんの塾の送迎が増えたので13:00-14:30に変更してほしいとのこと。
もちろんOK
生きていれば用事ができたり都合が悪くなったり、相手が変わればこちらも変わる。インストラクターというお仕事は4つの条件が揃って初めてお仕事(レッスン)が出来るのだ。
1.自分が元気
2.生徒さんが元気
3.施設が使える
4.場所と時間が合う
あえていうなら
5.天候・交通の状況で無事にそこに行ける
4にふくむが、そんな感じで結構奇跡なのだ。
それを私はとても尊重しているので、より良い選択が出来るよう、より、今やりたいこと、今日出来ることを大事にしたいと思っている。
いつ出来る?
を全力で叶えようと必死に生きている。
前回100mを1分30秒で泳げるか?まで届きそうで届かなかったので、ストロークのアドバイスと共に、体重の乗せ方や流れに乗るコツをお伝えしたところ、50mでは、37秒まであげられた。
追いかけていても結構なハイペース。
これは30秒切り行けるか?とバトさんが
「先生、競争しよう」というから、いいよーと100mを1本一緒に泳いだ。
バトさんは無事1分25秒でこれた。やった!
こういうところで、私の大人気ないところが出てしまうのだが。競争というと、手抜き出来ない。
でも、お客さまのいる手前で、ほどほど、届くかなー?届かないかなー?弱い点はどこかなー?と見極めるために、「魅せる泳ぎ」をしようと思うけど、競争が頭を99.99999%支配してしまう。笑
勝てそうで勝てないような泳ぎ方をしながらも、相手が出てきてスキあらば、捲る…
こういう泳ぎ方、懐かしいし楽しい。
私の方はギアを5つくらい使いこなして上げたり下げたり、後ろをみながらも、途中からブッチしてしまい、1-08秒くらいでこれた。
このところ、自分の練習は出来ていなかった。
週末チームメイトと泳ぐにあたり、自信がなかった。IM200*10とか始まったら泳げるかなとか。
体の痛いのや動きの悪いところは、最近レッスンの後ろで泳ぎながら改善して無くなってきたので、頑張れがんばれで泳いでいた頃より、今の方が楽しいなぁと思っている。
辰巳では、毎度の名だたるコーチ陣が生徒さんに練習を付けていた。
最近どうしているの?と言われながらも。
私は私の楽しみを見つけながら、泳いでいけたらなぁと、感じた昼下がりでした。
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