135.九星気学(壬虎)

九星気学(壬虎)

こちらのnoteで、いいねをくださった、ねむさんのサイトに行って記事を拝読していたら、そう、まさにそう、これが知りたかったのよ!ということに出会った。

出雲大社分院でも頂戴した、古くからある占いの本。そもそもの壬とか分からないし、毎度見ても何が何だかさっぱりわからなかったが、天の気 地の気 人の気があることがわかり、一気に開けた。素晴らしい出会い!大感謝だ。

その後自分で探して見ていたら、先日印鑑をお願いした小林大伸堂さんのところに、

"壬寅(みずのえとら)には、「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるという意味があるのだそうですよ。"

とあった。

壬というのは、生命を宿すという意味らしく、育んだ新しい命や芽を、順調に成長させるとか、地に根を張って発芽に耐えるみたいな事らしい。

ジャンプの前に
うううううーーーーーっとしゃがんで体勢整えながら耐えて耐えて耐えて充電して、
機を狙っているようなことかな?


ということはだ。
昨年までの選別をうけ、より本気、より本質に迫っておいたので、それをもっともっと練りに練って、誰にでもわかりやすい、これぞ!真骨頂!みたいなものを作れば良いという事みたいだ。(と自己解釈)

先程の渋谷店で、どの泳ぎも手は横回し。
内から外のグループは背泳ぎと平泳ぎ
外から内のグループはバタフライとクロール

と言ったら、分かりやすかった!とおっしゃってくださった。
その後は当然波も変わるし、がらっと泳ぎが変わった。

おそらく、求められているのは、こんなような事だろう。

ペラペラーっとその場で生徒さんの動きを観察させていただき、ご意見やご感想や、ご希望を見聞きして、ささーっと直して、理由とかをその通り喋って終わりではなく…

日頃何気なく指導していることを、もっともっと体の動きや理解の程度に合わせて、生徒さんの知りたいに応えていけるよう、整理整頓とバリエーションがいるという事だ。

よし。頑張りまっせ!

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