53.1番ということ



🍇私が水泳を始めたきっかけ
1.友達が欲しかった
2.泳ぐこと自体が好きだった

🍇今も続けている理由
1.泳ぐこと自体が好きなんだろうと思う
2.自分でもわからない
3.得意なので苦にならない

🍇競技、生涯スポーツとして続ける意味
1.日々の変化に気が付ける
2.多少でも何かしようとする

🍇引退後の人生
1.生きていくことが辛かった。だったらと死ぬ気で苦手なことを努力したらどうなるか実験。
使えるほどのモノにはならなかったが、会計はとても楽しく、少なからず様々なものを考える基礎とはなったし、勉強って学び方があるとわかった。
頭がいい人や要領よくこなせる人、逆にできない人への器ができた。様々な人がいるとわかった。
使う機会がないので、困ったものだが、会計は実践で学びたいと思う。

🍇今を一生懸命
興味関心は時と場合によって変化するもの。
人はある一定期間のあなたから見た「わたし」で変わってほしくないと絶望し、その像を「わたし」に見るが、それは昔の私。
トロフィーを見ているようなもの。
今日会う生徒さん、今日一緒に泳ぐ人
彼女達が「今の私」を一番知っている。

🍇本題 一番ということ
一番ってなんだ?と思う。
自分の中での1番はどんどんと更新される。
昨日より出来るようになれば、Best更新。
昨日と比べて変わった自分は昨日よりもっと好きな自分。
このやりかたと、このやりかたと…
1番好きなのはこれで、2番目はこれ。

今朝生徒さんから言われた言葉。
先生のレッスンに出ると体と心が解れる。
完成した気持ちになれた。嬉しいというより、よかった、ここまで続けて来れてと皆んなに感謝だった。

競技をしていれば、世界記録、日本記録、優勝など、履歴書に載せられるものはこんな感じだが。どれも、自己ベストであれば、私にとってこの時の1番って意味では大変価値がある。
戦歴書を書いていていつも思うが、過去私が達成してきたものを、単に客観的に示すから致し方ないのはわかるけれど、
1番嬉しかったレース
1番楽しかったレース
1番辛かったレースなど
1番〇〇だった△△って聞かれた事ない。

私という人物を知る意味では、
「わたし」にとっての1番書(1番なになにの塊)
を見て欲しいと思うけどなぁー

今1番ハマっているのはこのコラム 笑笑

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