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♨️スパロイヤル川口

怒涛の激務 土日月を無事に終え ちょっと朝寝坊してまたも黒湯を満喫しに来た。特に月曜日の最後のasicsでは入れたロッカーを忘れるくらい…いや、自慢できたものではないが。記憶が飛ぶことがある。
そんな、時々心が亡くなってしまう、私の束の間の隙間時間 火曜日は自分メンテナンスの日。金曜日のお風呂の日まで待ちきれず、いつもとは反対の電車に乗って赤羽へ

赤羽駅東口。ごちゃごちゃと狭かった街もきれいに整備されましたよ。20年も離れた私が言えた義理ではないですが。センベロで有名。良い意味で田舎なので同じ1分も5分くらいのスピードで、のーんびり流れていて、ほんわかしてますよ。私個人は生きているだけでいいって感じを受ける地域です。

私の実家は板橋区なのだが、家の下から赤羽駅西口行きのバスが出ている関係で割とよく使っていたので、懐かしいとも、とはいえこの地を離れてずいぶんと経ち、新しくなってからはご無沙汰なので、東口で迷子になるなど…。人の暮らしは10年も経てばそこそこ変わる。と痛感。

一律料金のバスにばかり乗るので後ろから乗るのが都内で体験できて嬉しい緊張…

風が冷たいが赤羽がビックステーションとなって、誇らしいやらな気分だ。

今回は街の景色が見たいこともあって、バスに乗った。
樋の爪というバス停までの15分のバス旅。

赤羽岩淵の水門
荒川って江戸に水が流れ込まないように元々の位置からずらした経緯があります。
荒く流れる川として有名だが、素人目には荒くは見えたことがない。江東区にいた頃も、今の中目黒の目黒川や多摩川より荒川が好き。土手が好きなだけ。

さて着いた。


今日は内湯の炭酸泉発生装置の故障らしい。
埼京線内でインスタで知った。
別にそれが狙いではないから気にしないがフロントでも
ご了承くださいと言われた。

鍵をもらって入場
どのロッカーを使ってもいい。

ほっこりする瞬間。
湯上がりにアタの椅子に腰掛けてひとときの休憩

露天風呂が天然温泉で塩分やや薄めの黒湯というかって感じ。どちらとも取れないハーフアンドハーフな気はしたが。

しょっぱいお風呂好きなら西新井のザスパが行きやすいかな。あとは、巣鴨のサクラの湯。私のいたクラブの隣です。元々は外の長水路プールだったのでよく泳いだし、周りを走ったし。
あとは、これぞ実家の近く、前の原 さやの湯処
旧姓が前原なので 呼ばれている気がしてなりません。

黒湯といえば黒湯

強風の影響もあるのでよくわからないが体感では40度付近。もう一つは38度くらいのものがあったが、こちらはずーっと入っていられる感じ。
もちろん湯温が高い方でもぼーっとしていたんだけどね。

アトラクションはまぁ一通りあるってだけの感じ。

サウナにも入ってみた。
お尻に敷くマットがワッフル地で大変心地よかった。
80度ちょっとかなといった感じ。

水風呂は17.2度との表示

何気に滝のようにあしらった水風呂が一番快適だったかな。

南鳩ヶ谷駅までの徒歩の旅

仲間が川口元郷に住んでいるので、前に行ったが、何にもないなぁと思ったが、逆にいえばそれだけぎゅうぎゅうの暮らしに慣れてしまっているってことだ。

道路幅も広いし、隣のおばちゃんとか、会釈してくださるし、どうぞ!と笑顔で返せばみんなニコッとする。
今日の予定はお昼はお風呂で夕方は何するのかな?って方が多いような地域。

時間と空間の贅沢を楽しむこととしよう

ダイチャリ こちらは白い自転車で黄色のアプリで予約します。今回は乗らなかったけど次回はぜひ。
駅の入り口。埼玉高速鉄道って、こんな感じなのよね。
駅前の藤棚が大変立派。こういう感じよ、私がみたかったのは。笑笑
へぇ!面白そう
オートレースの街だけあって、送迎バスの時刻表が張り出されていた。公営ギャンブルって街は潤うみたいだからね

ここから赤坂に戻る。軽く仕事して一度帰宅してまた夜に渋谷でお仕事。

南北線の端から端まで 日吉もお馴染みの町なわけだが。

たまに赤羽とか、本当はもっと先の群馬とか山が見えるというか、内陸というか。
海沿いとは違った空気や風が流れている。
渋谷のビル風が寒いとか言ってないで、目に大きなビルが入ってこない場所に来て、吹きっさらしの風に当たって、自然を感じるのもいいなと思った。

今日も私は生きている。
お湯があったかいとわかる。
それで十分な気がした、火曜日の昼下がり

次はどこに行こうかな

あ、そうそう余談だが。
バスから見えたので載せておこう

煉瓦造りが 美しいとか綺麗と言ったら失礼なくらい威厳があった。庭園もあるようなので次回は早起きして散策させてもらおうかな。

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