123.30歳からでも夢は叶う

30歳からでも夢は叶う

直木賞が発表となった!今村さんの言葉は沁みますね。あまり小説は読まないけれど面白そうな内容だ!本よりもこの方に興味がある。そういえばで盛岡の城壁の石の積み方をガイドさんから聞いたことがある。鬼の話も。元々の遠征はそんなことも楽しみだったなぁ。

本題の30歳からでも夢は叶うは現実できる!と思うし、私も自己ベストは30歳の前後だ。(回数が多いので28歳から32歳と言わせてもらおう)

この今村さん、ダンスの先生だった方らしく、言葉が重いのが印象的だ。子供との約束を守りたい。そうそう、そういうのが、強い強いモチベーションになるよね!
半ば意地張って、高いプライド持って全力を出し続けて壁に激突して、なにくそー!ってまた挑む、あの楽しさはやったことのある方しか、わからないと思う。

受験しかり、仕事しかり、私は運動だけど、人生本気で全力を出すことって、本当に嬉しいことだし、楽しい。私は必死って言葉は挑戦だと思っている。
こんなもんなのか?頭使え!体使え!ってね。
そこから得られるものはかけがえのない経験だ。

夢なんてそんなに簡単に叶わないと思うが、それは強く思っていなかったり、本当に自分で思っていなかったり、私の会計士受験みたいに…本気でそれが欲しいと行動していなかったり、選ぶんじゃなくて自分がそれが好きで自動的に選んでいて、なんとなくという言葉に近いかな?それしかないんだ!と気付き腹を決められるか、私はこれがきっと好きなんだって覚悟の差だと思う。
仮に叶わなかったとしたら、それまでということ。上には上がいる。トップが答えの全てではないが、トップというのは相手に理解させやすい。直木賞と聞いて、音楽の賞だと思う人がいないようにね。そのトップという看板を使って良いよ!と言われる人は少ないのだから違う看板を自分で作るしかない。

もちろん昔とったなんとかなんて看板は古びてしまう。

人は変わる

昨日は確定申告の準備をした。
まだまだ終わらないけれどゴールは見えた。

未来のことなど誰もわからないのだから、日々を丁寧に精一杯生きるぞ!といつか会社作ってみたいなぁと漠然と思ってみたり…

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