77.早いことをすると振動数があがる

斎藤一人さんのお話(私はYouTubeで聞いている)のなかに、こんな話があった。
音や色の話を書いてみて、漠然と理解しようと努めていて分からなかったが、これならわかると思って書いてみたい。

斎藤一人さんいわく、

・早い乗り物に乗る
・早足で歩く
・楽しいことをする

この星は行動の星
振動数が下がると行動できなくなる…

ごもっとも。

人に合わせて振動数を下げない

・子供の受験が心配で
→それはお子様の問題であなたまで心配しても仕方がない。大丈夫!と通常生活を送る。

余談だがこれは選手の親に、しつこく説明している点だ。

・でかい声
・オシャレ
・美味しいものを食べる

あー、全部当てはまる。
昨日はミッドタウンで生春巻き買って、タイ人の店員さんと仲良くなっちゃったし、オシャレは微妙だが自分としては快適で心地よい好きなものだけ身につけているし、デカい声は逆に小さい声で話せない。


いよいよ都マス(マスターズの東京の大会)が開催予定で、古い仲間がソワソワし始めた。仕事が急に入るなどでエントリーしていても出られなかったり練習もいけたりいけなかったり。雇われ社会人のスイマーはなかなか思うようにいかないみたいだが、そんな時の私の工夫が喜ばれたのでシェアしたい。

乗り換え駅では階段含め早足か、空いていれば走る。移動は基本暇でも佐川急便スタイル!

これは、本当に着替えと歩くところしか早く出来ないほどビチビチにスケジュールが詰まることがたまにあって、時短も兼ねているのだが、出来ないとできるでは、出来ることに大きな差が出る。
笑笑
わかりにくいので一例を…

時短で5分巻く→1本先の電車に乗れる(それが急行だと最高にラッキー)行った先で20分休める→ご飯を食べてコラム書いて電車内で考えたYouTube案を一気に書き留め、レッスンで実践するプランに変換する。
到着して駅のホームに降りたら一気に気持ちを切り替えて頭を切り替える。

この20分を生み出す1分がかなりあるものなのだ。

逆に1分遅れた場合…
次の1番早く着く電車は各駅停車なので、のーんびりまーったり多摩川をみながら移動。
それはそれで幸せだが、行った先でトイレにでも行こうものなら5分も余裕がなくなる。ご飯は省略筋肉に負担がかかるし体が温まらないので良くない。コラムやYouTubeプランは書けたとしても半端に余る時間で、癒しのぼんやりタイム…

良い点悪い点それぞれあるが、
活力みなぎる日は、短時間でがっと集中し行動できる。最近このコラムを書いていて、それが出来るようになったし増えた。

気忙しいといわれればそれまでだが。
私はのんびりペースはちょっとだけ疲れる。
動くのか、動かないのかのどちらかが良い。

皆さんは、どんなまったりタイム、もしくは攻めタイムをお持ちだろうか?

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