3年超お世話になったCitrusを卒業します。
こんにちは、つばめです。
先日の柚花pのバースデー二日間、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
柚花pも喜んでおりましたし、僕らスタッフにもたくさんお酒をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
僕個人としてはクライナー30本を飲ませていただくなど思い出深い一日となりました。死ぬかと思いました。
さて、表題の通り、2019年の5月ごろから3年超お世話になったCitrusを7月末で卒業しますので、それに際し文を綴ろうと思います。
卒業の理由について
転職によるものです。
石山大介氏が代表を務めるPPP's株式会社に入社し、8月末にオープンを目指すバーの責任者として勤めることになります。
もちろん店にも立ちます。
こちら、銀座線田原町駅の徒歩2分ほどの物件であること以外にはまだ決まっていないことが多く、ご質問いただいてもお答えできることは少ないかと思いますがご質問があればぜひ!
7月末の卒業までの過ごし方~日程等~
前述の通り、これからオープンするバーは8月末のオープンを目指しています。
ですので前職を6月末で退職し、7月からオープン準備を行っていくこととなります。
Citrusのシフトは7月末まで出ていますので、それを最後に卒業ということになります。最終出勤は7/30、吉田光太プロのゲストの日です。
ゲストがおらず常勤スタッフのみの日の僕の出勤は7/21が最後となります。
7月末の卒業までの過ごし方~振る舞いとお願い~
前述の通り、7/30が最終出勤となります。
それまでも出勤はございますが、ゲストの方がいらっしゃる中で僕の進退についてお話しするのは多少はよいかと思うのですが、会話の中心になっては失礼かと思います。
ですので、ゲストがおらず常勤スタッフのみで営業する7/21や、7/18に予定していただいている禁煙麻雀BAR R(@mahjongR)でのゲストの日以外ではお控えめにしていただけると幸いです。
(Rのゲストきてね)
これまでの思い出〜自分語り〜
実は初めは某氏のバースデーゲストにバーターで呼ばれたのがきっかけでした。
某氏はアマチュアでありながら業界に知人が多く、大変盛況でした。
お酒が飲めない某氏と柚花pと僕の出勤でしたが、あまりの盛況さに柚花pだけでは回らず飲食経験がある僕も手伝うこととなったのでした。
その際の働きを見て、常勤へのお誘いをいただいたのでした。懐かしい。
当時は日本プロ麻雀協会に属しており、サラリーマンと三足のわらじでcitrusをお手伝いしておりました。
月曜日から金曜日まで本業をこなしつつフリー雀荘に通い、土日は月間6日か7日ほどcitrusに出勤、月1前後のプロとしての対局を行い、ほとんどこ月で1日も休みはない日々でした。
実は麻雀プロとはなんたるかをほとんど知らないまま入会してしまった僕でしたが、こうしていろんな方と接しているうちに麻雀プロとしてのモチベーションが上がっていきながらも勉強会もほとんどできず、最小限の対局にしか出れていない自分にもどかしさを感じていました。
このままではどれかひとつでも辞めなければすべて中途半端になってしまうと思った僕はプロ団体を退会することを選びました。
サラリーマンを辞めることは選択肢にない。
ではcitrusは?
オープンしたばかりで当時、僕か柚花pがいなければ店を開けられない状況。
ここでの出勤は楽しく、必要としてくれる人がいる…と。
(当時26歳でしたし、今後日常が落ち着けば麻雀プロはまたチャレンジできるのではと思ったことも多分にあります。)
それから2年が経ったいま、常勤スタッフも増えました。
池田悠斗p、石田綾音p、みあp、春原夕香p(春原も7月末で卒業…!)
ともかちゃん、あゆちゃん。とても頼もしいです。
小川瑠以p、水沢優太p。
8月から常勤されるそうです。ぜひかわいがっていただければ嬉しいです。安心して卒業できます。
みなさまへの感謝
citrusにお越しいただいたすべてのみなさまに感謝しています。
イケメンでもなければ、話が特段面白いわけでもない僕をとても良くしていただけました。
快く「一杯飲みなよ」とお声かけいただけるのは非常に嬉しいものです。
そのいただいた一杯にかかる税込1,100円は湧いてきたものではなく、お客さまが働いて稼いだお金に他なりません。
お金をいただいて仕事をするのはどの業種でも同じですが、身を切ったご好意を目の前で享受できることが接客業の大きな魅力であると思います。
このcitrusで勤務する日々で、「出勤したくないな」と思った日は一日もありません。(二日酔いがつらいとかはありますが…)
メチャメチャに忙しい日々の中で、楽しくやってこれたのはみなさまが本当に良くしてくださったおかげです。
ゆうりさん、常勤のみんな、ありがとうございました。
好き勝手やらせていただけたのもみなさんのフォローがあってこそでした。
特にゆうりさん、ワガママばかり言ってすみません。
関係各位、今まで本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
2022/7/1 つばめ こと三原築
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