自分の中での競艇②

はじめて競艇を見たのは小学生の頃に父に住之江競艇に連れて行かれたときでした。
周りしか見えてなくて「うわぁ、汚ねぇ」って思って2度と行きたくないと思っていたのに、父は体が小さい俺に中学のときまで「競艇選手になれ」って言い続けてました。
興味本位で養成所のことを調べたことがあったのですが、根性なしの自分では無理だと思いました。
間違いなく直ぐに辞めてましたね。

それから20年の時を経て競艇をやりだすようになって、まず思ったことは「競艇って意外と稼げるやん!」って思い通うようになり、はじめて三国に行ったときには「かっこいい!」って思うようになりました。
ましてや自分ではへこたれていたであろう養成所を修了して命を張ってるとか尊敬でしかありませんよね。

だからどれだけはずれても選手に文句言ったり、自分の憶測だけで選手を悪く言っている人とは関わりたくないし、そんな人からは教わることは何もないと思います。

あくまで人として色んなことを教えてくれる人達と競艇をたのしみたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?