2021/12/29 雪化粧の伊吹山写真に魅せられて

リウマチコさんが、虎姫・長浜エリアに出向いた時の事。
旅の道中にパシャリと撮った伊吹山の写真を共有してくれた際、ふと頭に浮かんだ景色があった。

知人に共有してもらった伊吹山の写真に
想いを馳せた時に頭に浮かんだ情景をば

しらむかぜの
ころもまといし
いぶきやまを
あおぎふみしめる
このみゆきのゆか

白む風の
衣纏いし
伊吹山を

仰ぎ踏み締める、この深雪の床
仰ぎ文締める、この御幸の夕香

このについては
この深雪の床
固の深雪の床
のかけあわせ、、、ちょっと苦しいかな（苦笑

吹いた風の白さに目を奪われて見上げた先には
白い雪の衣を纏ったかのような伊吹山があって
思わず仰ぎ見てしまいましたという情景のイメージ。

温度差のある風で白む視界の先に見える雪化粧の伊吹山を仰ぎながら、深く降り積ったのち、少し溶けた後に固まっったこの雪の床を踏み締めるて行く情景と、
夕暮れどきの伊吹山を仰ぎながら、素晴らしい雪景色を見た素敵な旅路の事を知人へ共有（シェア）する文（メッセージ）を締める情景を思い浮かべてみた。
御幸と言うには、ちょっとアレかもですが、
きっと、リウマチコさんの気持ち的には、御幸と言っても過言ではないと思いたい（苦笑

ああ、自分もまた旅立ちたくなってきた。