見出し画像

Enigmatica 2: Expert #16 - Stella

MineCraftのModpack、『Enigmatica 2: Expert』のプレイ日記です。
Enigmatica 2: Expertの記事一覧
現在の目標: 宇宙の到達

前回はディメンション間の移動が行えるAstral SorceryのCelestial Gatewayをクラフトしたところまで進めました。
今回は遂に宇宙への到達を果たした後系外惑星であるStellaへ向かいます。

Hnag Glider

月へ向かう前に1つだけ便利なアイテムをクラフトしておきます。

画像1

Marketで取引しPam's HarvestCraftの【Candleberry Seed】

画像2

【Pressed Wax】 12個

画像3

【Hardened Leather】 12枚

画像4

OpenBlocksの【Glider Wing】 2枚

画像5

【Hang Glider】

画像6

右クリックで使用することで滑空することが出来るアイテムで、耐久値は存在しません。
エリトラのように小回りの利く動作は行えませんがSlimeslingの加速と組み合わせるとかなりの超高速で平行移動が行える為宇宙服の着用が必須な宇宙空間での移動に採用しました。

(一応IndustrialCraft 2のJet Packであれば胴防具と共存させることも可能です。)

①. ロケット発射

早速月こと新たなディメンション【Luna】へ向かいます。
ロケットの発射設備は前々回整えました。

画像7

右クリックで乗り込み、スペースキーで発射開始です。
念の為バックアップを取っておきました。

画像8

雲よりも高く、月へ向かって昇っていきます。

②. 月

画像9

到着しました。

画像10

Celestial Gatewayを設置して探索を開始します。

【Luna】の地表はAdvanced Rocketryの【Moon Turf】と【Dark Moon Turf】で構成されており、E2:E環境では核融合関連の要素を進めるのに必要となるようです。

画像14

【Rutile Ore】を発見しました。
処理することでTitaniumに加工出来ます。

画像11

【Dilithium Ore】を発見しました。
鉱脈ごとの埋蔵量が多いです。

画像12

処理することで【Dilithium Crystal】に加工でき、後述するワープの燃料として使用できます。

画像13

Advanced Rocketry項目のクエスト「Dilithium Ore」クリアです。

画像31

ブランチマイニング中偶然Draconic Evolutionの【Draconium Ore】を見つけました。
生成率は0.02%と極めて低いですが幸いScannerのBlock Moduleが使用出来るので1個見つけてしまえば後は探すのは楽です。

まだ使用する予定はないのでシルクタッチで採掘しMekanismの鉱石n倍化の要素を進めるまで保管しておきます。

宇宙ステーション

目的である宇宙の到達を終え、次はAdvanced Rocketryのエンドコンテンツとも言える系外惑星への到達を目指します。
とは言ってもE2:E環境での系外惑星へのワープは月にさえ到達してしまえばそこまで難易度が高いわけでも無く、特にArtifactのようなアイテムが要求されている訳でも無いのですぐに終えてしまいましょう。

①. Advanced Circuit

宇宙ステーションの打ち上げに必須となる上位の電子回路である【Advanced Circuit】のクラフトを行います。

画像15

Siliconとレッドストーン 1:1 でEnder IOの合金【Redstone Alloy Ingot】 10個

画像16

【Redstone Alloy Grinding Ball】 2個

画像17

【Advanced Circuit Plate】 2枚

画像18

【Advanced Circuit】 6枚

画像19

クエスト「Advanced Circuit」クリアです。

②. Space Station Assembler

宇宙ステーションの組み立てとストラクチャーの読み込みを行います。

画像20

【Space Station Assembler】

画像21

Rocket Assembling Machineと同じように設置しRFを供給します。
打ち上げる宇宙ステーションですが特にこれといった決まりはなく、また後からいくらでも増設が可能なので適当にInteractionsで打ち上げたものと同じ家を建てておきました。

画像22

クエスト「Space Station Assembler」クリアです。

③. Space Station Id Chip

画像23

【Linker】 1個

画像24

【Space Station Id Chip】

画像25

【Satellite Bay】 2個

画像26

Satellite BayとSpace Station Id ChipをセットしRocket Assembling Machineと同様にScanでストラクチャーの確認、Buildで読み込みが行えます。

画像27

読み込みが完了すると組み立てた宇宙ステーションが【Space Station Container】にアイテムとして格納され、またSpace Station Id Chipに座標が記録されます。

画像51

クエスト「Space Station ID Chip」クリアです。

④. 宇宙ステーション

宇宙ステーションの打ち上げを行います。

画像28

画像29

画像30

ロケットにSatellite Bayを組み込み内部に【Space Station Container】, 同様にGuidance Computerに先ほど座標を登録したSpace Station Id Chipをセットします。
後は月に行った時と同様ロケットを打ち上げます。

画像32

着陸完了しました。
地球の周回軌道上に浮かぶ一軒家、宇宙ステーションです。

画像33

Interactionsの時のように十字型に区画を伸ばしても良かったのですがコンクリートが有り余っていたので適当に1チャンク分足場を拡張しました。

Stella

E2:E環境では様々な惑星に行くことが出来、またそこでしか手に入らない鉱石もいくつか存在しています。
特別欲しい鉱石というのも余りないのですが、強いて言えばEnvironmental Techの要素に早めに触れておきたいです。

というのも、このModは以前別のModpackで触ったことがあるのですがエンドコンテンツまで進めるのにかなり時間が掛かったので出来るだけ早く設備の設置を行いたいのです。

E2:E環境ではEnvironmental Techの要素に触れる為には【Iridium】が要求されており一応Platinum Oreの副産物やダンジョンチェストで発見できるIndustrialCraft 2の【Iridium Shard】の加工で現時点でも入手可能ではあるのですが折角なので正規ルートで確保しましょう。

①. Warp Core & Warp Controller

系外惑星への移動に必要なWarp CoreとWarp Controllerの設置を行います。

画像34

【Warp Core】
小型のマルチブロック設備で、Space Stationに設置する必要があります。
必要な建材は以下の通り。

Warp Core x1
Block of Titanium x15
金ブロック x2
Machine Structure x4
Input Hatch x1

画像35

設置しました。

画像36

【Warp Controller】
Warp Coreと同様Space Stationに設置します。
どちらもRFエネルギーは必要ありません。

画像37

画像38

クエスト「Warp Core」と「Warp Controller」クリアです。

②. Stellaへのワープ

惑星【Stella】の周回軌道上にワープします。

画像39

Warp ControllerのGUIを開き『<< Up』ボタンで恒星選択画面から【Proxima Centauri】を選択します。
因みにプロキシマ・ケンタウリは実在しており、地球からは4.246光年離れていて太陽系に最も近い恒星として知られているようです。

画像40

【Stella】を選択します。

画像41

DestにStellaと表示されていたら準備完了です。
Warp CoreのInput Hatchに燃料であるDilithiumを500(25個)投入し、『Warp!』ボタンを押します。

画像42

周囲の星々が後ろへと消えていき、Space StationがStellaへ向けてワープします。
かなり演出が凝っています。

画像43

到着しました。Stellaの周回軌道上です。
地表は紫がかっています。

後はRocketに新たなPlanet Id Chipをセットし行き先をStellaにセット、打ち上げを行うだけです。

③. Stellaの探索

Stellaの探索を行います。

画像44

着陸しました。
木々が原生していることからも分かる通り酸素が存在している為宇宙服を装着せずとも活動が可能です。

バイオームはBiomes O' Plentyの【Mystic Grove】と【Sacred Springs】が主で固有の植物である【Flowering Oak】や【Jacaranda】, 【Sacred Oak】が自生しています。

画像45

【Hot Spring Water】を発見しました。
Sacred Springに高頻度で生成される温泉で、触れると再生のバフを得られます。
特にクラフトで使用することはないようです。

画像46

画像47

Thermal Foundationの【Destabilized Redstone Ore】を発見しました。Stellaの地下に高頻度で生成される鉱石で、採掘すると【Destabilized Clathrate】をドロップしこれはMagma CrucibleやSmelteryで処理することでDestabilized Redstoneに加工可能です。

画像48

クエスト「Destabilized Clathrate」クリアです。

画像49

【Iridium Ore】を発見しました。
生成率はダイヤモンドよりも少し高い程度で洞窟探索をしていると割と見つかります。

また採掘にはOsgloglas以上のピッケルが必要です。

画像50

クエスト「Iridium Ore」クリアです。

他には月でも採掘出来たRutile Oreの生成率が高いようです。

おまけ - Osgloglas

採掘したIridium Oreですが要求採掘レベルがOsgloglas以上に設定されていました。
Atomic Disassemblerであれば問題なく採掘が行えたのですが、クエストも存在しているので【Osgloglas】の作成を行っておきます。

画像52

Liquid Osmium 200 を消費しMekanismの【Glowstone Ingot】 1個

画像53

Mekanism項目のクエスト「Glowstone Ingot」クリアです。

画像55

Advanced Metallurgic FabricatorでRefined Obsidian Ingot, Osmium, Glowstone Ingot 1:1:1 でPlusTiCの合金【Osgloglas】 2個
Smelteryで同様のレシピを使用するとインゴット1個しか得られません。

画像54

クエスト「Osgloglas Ingot」クリアです。

画像56

【Osgloglas Sharpening Kit】

画像57

チュートリアル項目のクエスト「Harvest level 9」クリアです。
報酬としてAtomic Alloyが8枚貰えました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?