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Enigmatica 2: Expert #18 - 原子炉

MineCraftのModpack、『Enigmatica 2: Expert』のプレイ日記です。
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現在の目標: Void Ore Minerの安定稼働

前回はEnvironmental Techの要素を進めVoid Ore Minerを組み立てたところまで進めました。
今回はFission Reactorを設置しVoid Ore Minerの稼働を行います。

原子炉の作成 #1 - IC2 を進める

前回記した通り、Void Ore Miner Tier 1の稼働には 4000RF/t  という膨大なエネルギーが要求されており、とても現時点の発電設備では賄うことが出来ません。
そこでExreme Reactorsで追加された大型発電設備である【Fission Reactor】をセットアップし電力問題を解決します。

①. Basic Crafting Table

Fission Reactor本体の作成に必須となる特殊なクラフト設備である【Basic Crafting Table】をクラフトします。

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Extended Craftingの【Black Iron Slate】 9枚

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【Luminessence】 8個

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【Basic Component】 8枚

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【Basic Catalyst】 1枚

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【Basic Crafting Table】

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3*3のクラフティンググリッドを持つ作業台で、専用のレシピが使用できます。
Extended Craftingは前回少しだけ触れましたが、Modpackなどでエンドコンテンツに迫る要素を追加する為にデザインされたModで、今回クラフトしたBasic Crafting Tableは最低Tierのものです。

②. Geothermal Generator

Fission Reactorの素材としてIndustrialCraft 2の【NuclerReactor】が要求されています。
クエストライン通りに進めていきます。

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【Geothermal Generator】
地熱発電機です。
溶岩を消費して発電し、効率は最大で 32EU/t , 1mBに付き 10EU です。

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IC2項目のクエスト「Geothermal Generator」クリアです。

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前提クエストが解除されたことでクエスト「Solar Panel」もクリアしました。

③. Semifluid Generator

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【Semifluid Generator】
半流動体発電機です。

BiogasやForestoryのEthanol, Biomassを消費して発電します。
効率は燃料にもよりますが最大で 16EU/t で、消費燃料が植物系で自動化が行いやすい為Geothermal Generatorよりは使いやすいかもしれません。

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クエスト「Semifluid Generator」クリアです。

④. Kinetic Generator

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【Kinetic Generator】
風力発電機です。
別途でRotorを取り付けることでノーリソースで発電が可能となります。

⑤. Nuclear Reactor

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【Reactor Chamber】 3個
今回はクエストクリア用に6個クラフトしておきます。

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【Nuclear Reactor】
IndustrialCraft 2のエンドコンテンツ級の発電機で、扱いを間違えると甚大な被害を及ぼしますが、今後Plutoniumの入手のために稼働する必要がありそうです。

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クエスト「Nuclear Reactor」クリアです。

原子炉の作成 #2 - NuclearCraftを進める

Fission Reactorの素材の1つとしてNuclearCraftの原子炉関連のアイテムが要求されています。

①. Nuclear Furnace

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NuclearCraftの【Nuclear Furnace】 2個
UraniumやThoriumなどの核燃料を消費して動くかまどで、バニラのものの70倍の速度を持ちます。
中間素材

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NuclearCraft項目のクエスト「Nuclear Furnace」クリアです。

②. Fission Controller

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MagnesiumとBoron 1:2 で合金【Magnesium Diboride Alloy】 4個

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【Magnesium Diboride Solenoid】 2本

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【Fission Controller】

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クエスト「Fission Controller」クリアです。

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【Fission Reactor Casing】 4個

原子炉の作成 #3 - 建材

Extreme Reactorsの【Fission Reactor】の建材をクラフトしていきます。

①. Reactor Controller (Legacy)

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Extreme Reactorsの【Reactor Controller (Legacy)】

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Gates項目のクエスト「Gate: Extreme Reactors」クリアです。
報酬としてBlock of Uranium 4個、Reactor Casing (Legacy) 16個、Reactor Glass (Legacy) 16個が貰えました。
Extreme Reactorsの項目は存在していないようです。

②. Reactor Casing (Legacy)

Fission Reactorはマルチブロック式で、また自由に大きさやHatchの位置を弄ることが出来ます。
今回は7*7*7のものを組み立てていきます。

まずは筐体となるReactor Casingのクラフトから。

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Graphiteとダイヤモンド 2:1 でNuclearCraftの合金【Hard Carbon Alloy】 61個

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Extreme Reactorsの【Reactor Casing Core (Legacy)】 61個

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【Reactor Casing (Legacy)】 243個

③. その他の建材 #1

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【Reactor Fuel Rod (Legacy)】 20個
マルチブロックに組み込む数によって燃料の保持スロットが増加します。

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RFTools Conrtolの【Card Base】 4枚

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【CPU Core B500】 4枚

④. その他の建材 #2

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【Reactor Control Rod (Legacy)】 4個

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【Reactor Access Port (Legacy)】 1個
燃料搬入口です。

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【Reactor Redstone Flux Power Tap (Legacy)】
エネルギー出力口です。

上記の素材に加え冷却材としてThermal ExpansionのResonant Enderを 21,000mB(エンダーパール84個分)を用意しておきます。

原子炉の作成 #4 - セットアップ

【Fission Reactor】設置を行います。

①. Fission Reactor

Extreme Reactorsの【Fission Reactors】は前述した通り自由にレイアウトが行えるのですが、冷却材の設置場所等で燃料の消費量や発電効率が変動するようです。

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一応今回設置したものの組み立て方を乗せておきます。
外装に使用している半透明のブロックは【Reactor Glass (Legacy)】でただ内部が見えるようになるだけでReactor Casingと差異はありません。

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区画整備をした後、設置しました。

Fission Reactor, 原子炉という名前ではありますが、その名前に反し放射能漏れや炉心溶融による爆発などのデメリットが一切ありません。
ただ冷却材の量や設置場所が変動すると内部温度のパラメータが上昇し燃料の消費量が増えます。

②. Induction Matrix

Fission Reactorですが、RFの出力スロットがが満タンになっても燃料を消費し続けるという性質を持つ為大容量のRFバッテリーであるMekanismの【Induction Matrix】を設置します。

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【Induction Casing】 58個

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【Induction Port】 2個

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【Basic Induction Cell】 7個
Energy CubeのようにTierを上げることも可能ですが、コストが重い為今回は見送りました。

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【Basic Induction Provider】 1個
これを組み込まないとエネルギーの入出力が行えません。

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設置しました。
Induction CellとInduction Providerを立方体状に並べ、エネルギーの入出力面にInduction Portを設置、外装としてInduction Casingで囲みます。
大きさなどは自由に設定でき、蓄電量は使用したCellとProviderのTierや数によって変わります。

今回はBasic Cellを7個とProvider 1個を組み込み蓄電量は 2147483647RF
これだけでUltimate Energy Cubeの約40倍です。
コストもそこまで高くないので設置場所さえ気にしなければかなり活用出来そうです。

Induction PortはConfiguratorで入力/出力の設定を切り替えます。

③. Cryo-Stabillized Fluxduct

前述した通り、Fission Reactorはエネルギー搬出スロットが満タンになっても燃料を消費し続けてしまい、また現在メインの配線として使用しているEnder Energy Conduitでは送電速度が足りません。

そこでThermal Dynamicsの最上位のエネルギー導管をクラフトします。

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【Hardened Fluxduct】 2本
10000RF/t の送電能力を持つエネルギー導管です。

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【Redstone Energy Fluxduct (Empty)】 1本
中間素材アイテム

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Destabilized Redstone 240mB を注入し【Redstone Energy Fluxduct】 1本
90000RF/t の送電能力を持つエネルギー導管です。

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【Signalum Fluxduct】
160000RF/t の送電能力を持つエネルギー導管です。

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【Resonant Fluxduct】
250000RF/t の送電能力を持つエネルギー導管です。

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【Cryo-Stabilized Fluxduct (Empty)】 1本
中間素材アイテム

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寒冷バイオームにスポーンするThermal Expansionの【Blizz】のドロップアイテムである【Blizz Rod】を粉砕し【Blizz Powder】 4個

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【Cryotheum Dust】 3個

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【Gelid Cryotheum】 600mB

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Cryo-Stabillized Fluxduct
制限なく送電が行えるエネルギー導管で、詳細表示によると『Infinite RF / t』ぼ送電能力を持ちます。

Erodium

最後にFission Reactorを使用しoid Ore Minerを稼働させます。

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Reactor Access PortにUraniumを搬入することで自動的に液体に変換され、Active Reactorボタンを押すことで稼働が開始します。
内部温度と発電効率はスロットに充填された燃料が多ければ多いほど上がるらしく、温度のパラメータは上がるにつれて燃料の消費量も増加します。

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消費しきったUraniumは【Cyanite】に変化し搬出されます。
後々使用することとなるので保管しておきましょう。

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適当に配線し、目的の【Erodium Crystal】が入手出来ました。
Tier 2へアップグレードするにはこれが118個必要です。

以前話した通りEnvironmental Techは攻略にかなり時間が掛かるModなので他の要素と並行して進めていきます。

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Environmental Techのクエスト「Erodium」クリアです。

次回からはUraniumを始めとした鉱石系資源を安定確保するべく新たなエンドコンテンツ級Modに触れていきます。

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