見出し画像

FTB Interactions #6 - 金属の時代

MineCraftのModpack、『Feed The Beast Interactions』のプレイ日記です。
FTB Interactionsの記事一覧

前回はオーバーワールドポータルを作成し、遂にVoidワールドから抜け出すことが出来る段階まで進めました。
今回はオーバーワールドを探索し、鉱脈の採掘を行います。

拠点整備

今後、本格的な工業化が始まるとして、大型マルチブロック設備を設置するには土地が足りません。
ただ前回の記事に書いた通りオーバーワールドは非常に危険であり、負荷軽減などの観点から見ても拠点はVoidワールドに設けたいのです。

そこでチャンクごとに区画分けし、土地が足りなくなったらその都度増築していくという形を取りたいと思います。

画像1

画像2

完成しました。
農業区画をチャンクごとに分けるのは面倒だったので別途で土地を確保しました。

画像3

画像4

以前設置方法に問題があると話したWater Strainerですが、この置き方が効率が良いらしいです。

画像13

Extra Utilities 2の【Trash Can】をクラフトしました。
Quarkの影響によりインベントリの右下にもアイテム削除欄が追加されていますが一括で削除できません。
Mouse Tweaksの影響によりアイテムの移動の速度が上がっていることも相まって大量のアイテムを捨てる際はこちらを利用します。

鉱脈採掘の下準備

画像5

オーバーワールドの項目である『The Less Safe Space』はVoidワールドのようなツリー型のクエストラインではありません。
GregTechの鉱脈クエストとモンスターの討伐クエストがメインとなっています。

画像37

前回オーバーワールドへ旅立った際にゾンビを殺したことでクエスト「What's in your head, in your head, Zombieeeee」をクリアしていました。
Interactions環境下ではゾンビが飛び掛かって襲ってくる他、攻撃を受けると空腹のデバフをもらいます。

話は変わり、Gregの鉱石類は、一種類の鉱石が固まった「鉱脈」として生成されます。
InteractionsではPlantsによって追加された地下に鉱脈があることを示す専用の植物が地上に生えています。

画像7

ただ、植物ということもあって結構な範囲に広がって生えていることが多く、中心地点を見極めるのは大変です。
そこでScannableの【Scanner】をTransmutation Tableで錬成しました。

必要EMCは8192ですが、通常世界の木々の葉っぱハサミで回収することで大量のEMCを確保できます。

画像38

クエスト「When flowers are merely Satisfactory」をクリアしました。
報酬はGregTechの【Enderpearl Dust】でした。

画像8

Scanner単体では機能しません。
【Blank Scanner Module】をEMC1024で錬成し、Low Covalence Dustで囲むことで【Scanner Module: Rare Ores】をクラフトしました。

画像39

クエスト「Scanner Module: Rare Ores」クリアです。

画像10

画像11

Scannerをシフト+右クリックでスロットを開き、右クリックを長押しすることでモジュールに対応したブロックを青白くハイライトしてくれます。

いざ鉱脈採掘へ #1

画像9

どうやらポータル近くには錫鉱脈を示す【Garlic Mustard】と銅鉱脈を示す【Asian Copperleaf】が群生しているようです。
青銅の素材が同時に見つかったのは嬉しいです。

画像12

錫鉱脈を発見しました。
鉱脈クエストは鉱脈に対応したPlantsの花を入手する前提クエストを解除したあと、生成される数種類の鉱石を入手することでクリアできます。
クエスト「Garlic Mustard」と「Tin Veins」クリアです。
報酬としてGregTechのTin Ingotが4つ貰えました。

画像14

鉱脈探し中、Astral Sorceryの寺院を発見しました。

画像40

建材として使用されている【Marble Bricks】を回収することでクエスト「You're as sharp as a marble.」をクリアしました。

いざ鉱脈採掘へ #2

画像15

Interactions環境下ではゾンビが武装しているのですが、一発食らっただけでハートが6個消し飛びました。

画像16

流石に遠くの鉱脈採掘をするたびに命懸けで歩くのは危険すぎるので前回報酬で受け取ったSimple TeleportersのTeleporterを設置しました。

画像17

鉄鉱脈を示す【Ghost Orchid】を発見しました。
クエスト「Ghost Orchid」クリアです。

画像18

クエスト「Iron Vein」なのですが、要求されている【Nickel Ore】はジャングルに生成された鉄鉱脈にしか存在しないようです。

画像19

画像20

100m程度南に進んだ場所にジャングルを発見し、無事クエスト「Iron Vein」をクリアしました。報酬は鉄インゴット4つです。

画像21

画像22

Magnetite鉱脈を示す【Gloriosa Daisy】を発見しました。
クエスト「Gloriosa Daisy」、「Magnetite Vein」クリアです。報酬として金インゴットと鉄インゴットが4個ずつ貰えます。

金属加工を行う

集めた金属鉱石をインゴットに加工していきます。

画像23

Porcelain Brickを使用してTinkers' Complementの【Porcelain Casting Table】をクラフトします。

画像24

画像25

採掘した金鉱石を溶かし、2インゴット分Casting Tableに流し込むことでTinkers' Constructの【Blank Cast】が完成しました。

画像40

Tinkers' Constructは本来はインゴットやレンガに溶けた金を流し込み鋳型にするという流れなのですが、Interactionsでは【Chisel】でBlank Castを加工することで各種鋳型を入手できます。
ChiselはEMC128で錬成できます。

金属製ツールを作る

画像27

鉄インゴットを炎に投げ入れることでGregTechの【Wrought Iron Ingot】になります。

画像28

Wrought Iron Ingot6個と棒1本でGregの【Wrought Iron Hammer】をクラフトしました。
鉄インゴットでも作成可能ですがこちらのほうが耐久性が優れています。
Greg製ハンマーは鉱石を砕くことで粉にし、処理を重ねることで通常より多くのインゴットを入手できますが設備が整っていない為今はクラフトにしか使用しません。

画像30

画像29

インゴットを重ねてハンマーで叩きShadows of Gregの【Double Iron Ingot】、更にそれを叩いて【Iron Plate】に加工します。

画像31

今後金属加工でMelter等を頻繁に利用することになりますが、Clay Bucketは溶岩を汲む度に壊れてしまうためバニラのバケツをクラフトしました。

画像40

画像40

バニラのバケツで水を汲むことで収納関連項目のクエスト「Vanilla Automation」、液体関連項目のクエスト「Water Bucket」をクリアしました。

画像34

画像35

Gregの【Wrench】を使用してバニラのホッパーをクラフトしました。チェストはWopper Mk2 :Pでも代用可能です。

画像41

収納関連項目のクエスト「Hopper」クリアです。
Wopper Mk2 :Pには内部インベントリを直接開けないのが地味に厄介でした。

画像36

ホッパーと以前報酬で貰った【Redtone Clock】を組み合わせることでMelterの自動化が出来ました。

画像37

最後に地味にレシピが改変されているバニラの鉄のツルハシを作って鉱脈採掘に備えます。

次回は青銅を作成しGregの機械をクラフトしたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?