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アンティーク着物に先人の知恵

こんにちは‼︎
らくらく着物研究室会員no.1
着物コンシェルジュのふーちゃんです‼︎

アンティーク・着物サロンterazzoで研究所を始めようと思ってます✨
6月10日(木)にスタートします‼︎

写真の柄は
【矢絣】やがすり 
江戸時代 結婚の際に矢絣の着物を持たせる習わしがありました。
射た矢が戻ってこないことから
出戻ってこないことを願う✨そんな親心を感じます。

弓矢の矢羽根をモチーフにお正月の縁起物や神事に使う神具として
神社寺院で使われてる模様です。

アンティークの着物は
生地が軽くまた薄いものも多く
摩擦などで擦り減り穴が空いたり
劣化が多く見られます。

先人が大切にこの着物を着ていた事がわかる施しを発見しました❣️

こちらの後ろ姿を見て何か違和感を感じませんか?何かオヤッこれは⁈って思いませんでしたか?

じっくり見るよりパッと見ると
色の違和感を感じると思います😊

違和感を感じて気づいたあなた!
研究所の会員になりませんか?

この様に着物を愛でながら
発見があるとテンションも上がり
明治の人々の暮らしに想いを馳せ
時代を遡りトリップ
空想の旅を楽しむことができます😊

アンティーク着物サロンterazzoにはいくつかアンティーク着物と
レトロ着物や昭和から現代までの
着物を愛でることができます‼︎

毎週木曜日は
着物愛好家の方が集まり一緒に
研究して楽しい時間を過ごしたいと
思ってます😊✨

新潟県長岡市寺泊にあります
明治の館
らくらく着物研究所まもなく
スタートします‼︎

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