小朝独演会 in 柏

思い立ったが吉日。

暇な体だけどいつ仕事が決まり予定が立てられるかわからなかったもので

暇なうちに行きたかった小朝独演会。

先の予定がたてずらかったので

丁度来週のチケットがギリギリあったのでこれは行くしか!!

寄席は年中やってるけど独演会は近くのチケットとれるともわからんので

今のうち悔いがのこらぬように。


伊集院さんが元落語家と聞いて落語を聴き比べしていて

う〜んて感じだったけど

小朝師匠の落語を聞いてから落語の面白さを知ったので

落語を語る上で小朝師匠は欠かせない。

それから志ん朝、志ん生、円生、馬生、、、

落語ファンが崇拝する人たちの良さも知る事ができた。


本日の演目は

三遊亭好也 金明竹

小朝 転宅

小朝 親子酒

桂文雀 表彰状

小朝 牡丹灯籠よりお札剥がし


やはりギリギリでチケットとったので後ろの方の席でとても見ずらかった。

手すりでみえなかったから前かがみになってたら隣若いのかおばさんなのかわからないようなお方に

見えないんで、、とゆわれたし

なので身振りや表情は近くでみたいな。

それとこれはなんの噺だっけとずっと考えたり

今朝面接受けたとこの電話にでれなくて

受かってたらどうしようとか考えてて、、、


他のゲスト?も見れたし

これからの時期にききたくなる怪談話、

牡丹灯籠もきけた。

怪談噺の時上方の方がよく使っているまたは講釈師がつかっているような台つかっていて

なんだろう?と思ったけど講釈師のようなことができるのであれはあったほうがいいな!


ともかく落語の素晴らしさを教えてくれた小朝師匠の独演会にいけてよかった。

もっと古典が聞きたいとおもうので寄席にかよいたいな。

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