ランジャタイと音楽。と私。

こんなタイトルをつける人、ごまんといそうですよね。
彼らを好きになるのは必然だったように思う。
なぜならこう見えてロキノン系女子をやらせてもらっていたからだ。ハッハッハ。
ロキノン系女子の定義って何だ?と聞かれても知らない。誰がなんと言おうとロキノン系女子だった。

くるり、フジファブリック、GRAPEVINE、ジュディマリ、PUFFY、ユニコーンを通ってきたなら名乗っていいでしょ。ロキノン系女子。
もうロキノン系女子の話は置いとこう。
ランジャタイを取り巻く音楽について書いて行こうと思う。

①「ロックンロールは鳴り止まないっ」
※神聖かまってちゃん

これはランジャタイを語るには外せない1曲ですな。
とはいえ、神聖かまってちゃんがデビューした頃は私はもう働いてたりしたので、あーはいはい、きをてらったパターンね。など思ってたのだ。まさにかまってちゃんだと思ってて、働き始めた忙しさでかまってられなかった。
しかし「モテキ」のドラマで満島ひかりが森山未來くんにフラれた時かな?カラオケで歌ってて、なんかグッと来てたのは覚えてる。モテキに全幅の信頼を置いている。
また私の前に現れた、神聖かまってちゃん。
あの切ないイントロ、イントロ界ナンバーワンでは?
からの、ロックに対する熱い気持ちが心から叫ばれてて誰も分かってくれないこの気持ち!!でも聞いて!もっと!ってとこがランジャタイとリンクする気がしている。しかし何がいいんだか全然分かりません。
だけど、2回目からのランジャタイは違うのである。
ドゥーダドゥーダ、トゥラトゥラオーイエー、全然鳴り止まないのである。
この曲を出囃子に選んだ彼らのセンス。
嫌いになれるわけがない。

あ、ちょっと1曲目でこんなに長くなってしまった。
続きはまた。

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