転活とすずめ

昨日めちゃめちゃ凹んで、1日が経ちました。こんなに引きずってすごい悔しい想いをしたのは初めてです。なんだかんだで気持ちが落ち込み続けている。パッと切り替えられる人ってすごいですよね。。。
29年生きていても、あああ!ここめっちゃ悔しい!もっと出来たのに!って何度も思う。これが行動の原動力になっているので、まあいいのかな・・?

転職って人生の本当におおきな大きな転換期ですよね。たくさん準備もしたし想いをちゃんと伝えられるように言葉も考えていたのに、緊張しすぎて頭が真っ白になってしまったり、予想外のことばかり聞かれたのに、言葉がスラスラでてきて「これが縁があるということなのか!」と思ったり。
ご縁と言われればそれまでなんだけど、不思議な現象だなあと思います。
多分昨日の企業に対しては、準備不足ということで私の負けです。笑

そうだ。この前「すずめの戸締り」見ました。
みなさんの感想見ていると賛否あって面白いです。
震災について描くのって結構勇気ありますよね。否定的な意見が出るかもしれない、トラウマを呼び起こしてしまうかもしれない、それでもやるって決意できるのってすごいと思います。しかも新海さんは画力が強みというか、非常に緻密できれいな絵を描けることで有名なので(特に日本の原風景)、私だったら「伝えたいことがうまく伝わりきらなかったらどうしよう」と
悩んで寝込んで書かないことを選びそうです。笑
個人的には新海さんの作品群の中で「言の葉の庭」が一番好きなのですが、今回の作品も素晴らしかったと感じています。
学問の観点から見るとまた違った意見が出てきそうですが、単純な素人目線だと素晴らしい作品だったなと感じました。
※ひっかかるところはありますが、ネタバレになってしまうので詳しい話は避けます。

なんかダラダラと書きましたが、凹んでいる気持ちはまだまだ続きそう。

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