第一章 20歳で借金200万

 
 
 
 
こんにちは^^
遅くなってしまって申し訳ございません。
 
今回も私の話に興味を持ってくださって
ありがとうございます
 
 
いろんなことがあったんですww
 
 
今ではいい思い出だし、
経験したからわかったこともあるので
プラスに考えることができています^^
 
 
きっと読んでくださっている皆様も
いろんな過去があると思います。
 
 
でもその時に起きてしまったことを
どうやって自分に落とし込んでいくのかで
絶対にその後の人生が変わりますよね
 
 
マイナスばかり考えないでください
絶対に、上手くいきます。
 
 
 
第一章 20歳で借金200万
 
私は18歳から社会人になりました
その時はギャルが流行ってて
ギャルブランドに憧れる
一人の普通の女の子でした。
欲しいものはなんでも手に入れたいし。
 
 
ハイブランドはシャネルが大好き。
服のブランドはセシルマクビー一択でした。
本当に好すぎて、
毎日サイトを眺めていたくらい…
 
 
毎日、違う服が着たい!
友達と遊ぶ時に「いつも同じ格好」だと
思われたくない私は、
1ヶ月に10万、服代に使うようになりました。
 
 
一人暮らしもしてて出費が大きかった私。
全く足りなくて…
 
 
キャバクラで働くようになります。
 
 
その時は見渡す限り
田んぼしかない田舎に住んでました。
スナックが少しあるくらい…
 
 
ネットで検索してみても
時給3000円のキャバクラは、
車で1時間半の遠い場所にありました。
 
 
そこに行くしかなかったんです。
面接では、
通勤時間のことを伝えても週5以上出勤してね?
って。
 
何も知らないわたしは「はい。」と答えました。
そして、仕事終わりに通うことにしました。
 
 
毎日、お昼の仕事が終わって通っていました。
お昼の仕事は 8時から19時
キャバクラに21時に間に合うように運転します。
お昼の仕事が休みの時は19時から待機開始。
 
 
若いってだけで、
お客様はたくさん指名をしてくれました。
そんなにノルマがなかったお店だったけど、
断れないわたしの性格が
よくなくてアフターもしました。
居酒屋やカラオケに付き合って
家に帰るのは夜中の3時。
トラックに轢かれそうになったことも…
 
 
それでも稼いだお金は泡銭…
すぐに使ってしまうんです。
 
 
そんなわたしも20歳になりました。
いろんな誘惑がありました。
 
 
まずはクレジットカード。
上限金額は20万。
 
 
そんなに使うこともないだろう…
って思って毎月3万くらい使ったら終わり!
と決めていました。
 
 
でも、だんだんリミッターが外れていったんです…
気付いたら限度額ギリギリまで借りていました。
当時のわたしは借りている、って言うよりも
自分のお金だ!
って気持ちの方が大きかったんだと思います。
 
もちろんこの当時にしてた貯金額は、0円です。
(今、インスタ見てくださっている方には
 少し信じがたいのかな?)
 
 
そのあとわたしは、それでも
ブランド物や服が欲しいから、
お金に振り回されてしまいます。
 
ネイルは毎月いきたいし、
美容院も毎月行きたいし、
体が疲れているからマッサージも。
 
デパコスの化粧品は
カウンセリングしてもらったら
欲しくなっちゃうし、買うなら一式欲しい。
 
 
バカ馬鹿馬鹿バカ。本当にやばかったです。
稼ぎ方は知らないけど、
欲だけは止められなかった。
 
 
ある日、仕事終わりに友達と居酒屋に行くことになります。
その時わたしは財布の中身はもちろんなくて…
 
 
以前から気になってた「アコム」に立ち寄ります。
 
 
アコムってすごいですよね。
その日にすぐにお金が借りれてしまうんです。
 
 
UFJとか書いてて安心したのを覚えています。
 
 
取りあえず、1万だけ。
…ううん。
何かあった時のために5万借りておこう。
 
 
そうやって自分のもののように
どんどん借りていきました。
 
クレジットカードとは違って、
現金を引き出せるので
わたしは自分のお金のように使ってしまって
泥沼にハマっていったのです。
 
 
 
気づけばタイトルにもある200万。
誰にも気づかれてないとは思いますが
どん底の時期でした。
 
そのまま、コンパニオンをしたり、
メルレに出会ったり。
収入は少しずつですが上がります。
 
 
でも、浪費癖が治らなくて。
借金が減ることはありません。
 
 
完済したのは最近のように思います。
何も考えずにお金を使うのは
良くないと思いました。
 
 
わかっているんですけどね。
普通がいやなんです。
人よりも優れていたい。
 
そんな思いが見た目でしか判断できなかったから
わたしはこうなってしまったんだと思います。
 
 
 
 
 
そんな中、第二章に続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここまで読んでくださりありがとうございます。
できた人間じゃなくて
がっかりされても仕方ないと思います。
完全自己満ですが、読んでもらえて嬉しいです。
 
 
 
 
一見、成功しているような人でも過去は
どんなことがあったかわからないよ、
 
ってことです。笑
 
 
 
 
 次に続きます^^
 

 

 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?