【タイガース #9】宜野座キャンプが始まりました。。。
こんにちは☀️
五弦屋ラーメンをいただきました。
11時半くらいに訪れましたが、4名ほど並んでました。
あとから3名ほども来て、結果25分くらい待って入れました。細麺でもらいましたが、やはり美味しかったです。
濃厚な豚骨と魚介系のスープに、チャーシューと煮卵とネギとカイワレと海苔があって。さすが雑誌で一位になるラーメンでした。
あ、さて。
阪神タイガース。
いよいよ宜野座でキャンプインしました!
ファームも具志川でキャンプしてますので、選手の入れ替えも容易にできると思います。
はじめの岡田監督の挨拶で、やたらにアレを連発して、なんだか笑いもあるなあ、という感じでした。
宜野座でキャンプをし始めたのが2003年かららしくて、それは弦がいいとも言えます。
で、肝心のキャンプの内容ですが。
初日の守備練習を軽く観たところ、井上がレフト、ミエセスがライト、でしたけど、少し厳しいかなあ、と言うところでした。
ミエセスは身体がやはり重ためで、まがりなりにも上手くはありません。ミエセスは打撃次第とは思いますけど、DHタイプなんでしょうね、守備には目を瞑らないといけないです。
井上も元々ライトだって、前川と入れ替わる感じでレフトにシフトした訳ですが、そうですね、まだまだ腰が高いですし、不慣れな感じはしました。今年4年目なんで、なんとか今年に成果を出したいはずですが、森下前川が出遅れてるなかで、期待値も上がる中ですが、現状なら島田高山の方が…とはなるでしょう。
で、その高山ですが、解説の今成的には、やはりセンスの塊という見立てで、振り方は縦振り、いわゆるゴルフスイングみたいな感じ。で、外角が得意目だけど、そのために内角に球を投げられて振らされて意識させられて、ストライクゾーンを崩して悪くなる、ということらしいです。
高山の場合は、やはり打撃重視で使われたい選手だし、まずは打撃力で越えなければと思います。
苦手をなくす、というよりは、得意を伸ばす、で行った方がいいと感じますし、それは高山の考え方次第だと思います。
コースを絞って狙い玉をパシッと狙う、そういう打撃が求められます。
島田は、いまは目立つことはないですが、熊谷植田とともに、スペシャリスト枠で、岡田監督が一軍内定を既に出してます。本人たち的にはレギュラーを、とは考えてるでしょうが、いまのチームに求められる部分は既にあると言うことで、6回以降に必要とされる選手たちですから、貴重な選手です。
ノイジーは、前評判通り広角にライナー性の打球が打てる、そんな感じです。わかりやすく言えばマートンやシーツのようなタイプだと思われます。右打者で三番というのはタイガースには必要だと思うし、アベレージも保てそうなんで、ノイジー次第で打線のつながりが出来るとも言えそうです。
そして、ファームですが、森下の打撃を少し観れました。足の違和感がありながらですが、両腕のチカラがものすごいありました。上半身で打つわけではないでしょうが、ある種外国人のようなフォームをしてました。森下は出場すれば、数字は残すんじゃないか、という感じを受けました。
まだまだ二日観ただけですが、新戦力含め、希望を持てる内容でした。
ミエセスをどう使うのか、そこは結構ポイントじゃないのか、とは思います。
今後もじっくり観ていきたいと思います。
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