人の温かさに触れる。それなのに、なぜか言葉で言い表せないような気持ちになってしまう。
かかわり、生きることさえも拒絶してしまう哀しい心────もう、心とも呼べないような、ぼろぼろになってしまった、壊れてしまった、それでもかつては心だったなにかが、ずきずきと痛んだ。

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