死んでも忘れられない人について

痛々しいタイトルですけど死んでも忘れなさそうな人について語っていこうと思います。なんか本当にキモイかもしれないけど割と真面目に書いてみるので対戦よろしくお願いします。

出会い

まず出会い〜!
出会いは高校のオープンスクールでした。相手は高3で私は中3でした。ここで書くのもなんですが、訳あり高3の人でした。好きになる人訳あり学生すぎて多分もうそういう星ありそう。

そんなのはどうでも良くて部活紹介の時に知り合いました。小中同じで一気に仲良くなりましたね。「えー!〇〇先生知ってるんすか!?ウケるwwww」みたいなノリで話してた気がします。

忘れられないと思う理由

上記の出会いじゃ普通に忘れるだろって思うかもしれません。でも私、お得意のロマンチスト体質のおかげで運命とか思っちゃうことがあって。

①行きつけのカラオケの店員だった

ほんっとうに単純。ガチで単純すぎて。面白い。
オープンスクールの後日、カラオケ行って会計済まそうと思ってフロントに行くと店員がその人でした。エグい馬鹿みたいにキョドってました。もうその瞬間から「運命なんじゃない!?!?」とか思ってました。ガチモンの脳内お花畑すぎて笑えない。

それでその時連絡先交換しました。マジでテンション上がった。だって最初に書かなかったけどめっちゃイケメンなんですよ。ほんとにイケメン。多分みんな惚れる。イケメンから「ちょっと待って、LINE交換しよう」って言われるんですよ、少女漫画か何かですよ絶対。まあそもそも私の人生少女漫画なんですけどね。


②その辺の道端で会う

マジでこれは今考えたら地元同じだから当たり前なんですよね。けど当時の自分からしたらこれも運命なわけで。歩いている時に相手が自転車に乗ってバイト行ってるとことかよく見かけてました。本当にストーカーみたいだけど違うからね!!!バイト先が家の近所だから見かけてただけです。
だとしても道端で会うのって運命感じません?結構ドラマとかでもありますもんね、そこから恋始まるとか。私の場合は始まりませんでしたけどね。


③LINEを消した

マジでこれです。私がLINEアカウントを消して連絡取れなくなりました。もうこれ。このせいで死んでも忘れられないんだろうな〜って思います。
何より趣味や好きなものことが同じだったのもあって「語りたかったな〜」ってことある度に思います。定期的に後悔の波に苛まれます。本当に何してたんですかね〜。これをきっかけに人との出会いは一期一会だというのを実感しました。
とても良い人生経験です。


まとめとか

題名の割にはとっても薄い内容だったと思います。謝罪。
私自身、人の名前と顔を覚えられないのはもちろん、何を話したかも忘れがちですが名前も顔もある程度話したことも覚えてるんでもしかしたら好きだったのかもしれないですね、恥ずかしい。
書いてみて、後悔の念が強いから忘れられないんだろうなって思いました。

今、社会人になっていることは聞いていたので生きててくれたらいいですね。あわよくば素敵な人と楽しい人生送ってたらいいな〜って思います。

この出来事をきっかけに人と離れるのに苦手意識を持ったと思います(笑)だからネット上だけの関係だとしてもなかなか垢消しもしにくくなりました。自分と仲良くしてくれた人ともう二度と話せないかもしれんって考えてしまうから別れに対してとても消極的になります。別れが仕方ないのは承知の上なんですけどね。だから卒業や退学とかに対してかなり気持ちが入っちゃう方だと思ってます。

でも人と離れること別れることって仕方ないのでしっかり割り切れるような人間になるのが目標です、頑張ります(👍🏻ᴖ ·̫ ᴖ )👍🏻

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