アクセシビリティキャンプ東京 2019 - GAAD発起人と振り返る 「CSUN 2019」(2019.4.8)
プライベートで来日中のGAAD発起人のJoe Devonさん、参加した日本人メンバーで 「CSUN 2019」を振り返る会。
【CSUNの概要とJoe Devonさんインタビュー】
GAAD(Global Accessibility Awareness Day)を立ち上げたきっかけ。
日本では知る機会が少ない、アメリカのアクセシビリティに関わる法(ADA:市民の基本的人権のために制定された法律)や訴訟について。
最近増えてきた、ストラクチャーネゴシエーション(訴訟の前に、意見に耳を傾け、対象者と一緒に改善に取り組んで解決)について。
ADAのような法がない日本で、アクセシビリティにどう取り組んで広めるか。
など、普段聞けない話がたくさん。
(余談)
ご自身の立ち上げたGAADとは別に、CSUNにも参加されていて、ここで日本人メンバーと出会い、意気投合して今回のイベント開催に!!
(余談2)
日本でも、GAADに近いイベント「アクセシビリティの祭典」が5/16に神戸で開催!(今年で5回目)
https://accfes.com/2019/
【CSUNに参加した日本人インタビュー】
・植木さん(インフォアクシア)
※モデレーター
・中根さん(freee)
・小林さん(サイボウズ)
・斉藤さん(サイボウズ)
・中村さん(コンセント)
・足立さん(コンセント)
・佐野さん(コンセント)
・畠山さん(ミツエーリンクス)
<印象に残ったこと>
スティービーワンダーは都市伝説ではなかった!補助犬の種類も数も多い!
白杖の人や犬が多いが、見知らぬ人同士がexcuse meの一言にさらっとライトに反応する世界。
持ち帰る情報、経験が多い場。
<印象に残ったセッション>
<印象に残った展示>
<今回の東京イベント参加者も来年は行った方がいい?>
ほぼ全員が行った方がいい!と回答!
今回の話を聞くだけでも、普段知ることのできない情報にあふれていて、貴重な場でした。
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