【レポート】2021年6月活動報告＋α

【定例イベント】勝手に有識者カイギ＃06

政策や行政に官民様々な立場・視点からのフィードバックを行うディスカッションイベント「勝手に有識者カイギ」。

第6回目のテーマは「ここが変だよ霞が関」。

「霞が関はブラック」というイメージが浸透し、働き方改革、生産性向上が必要とされる中、民間企業の経験がありつつ、霞が関に関わる当事者達は、「霞が関のガラパゴス化」を率直にどのように語るのか。霞が関の「ここが変だよ」ポイントと、その課題の本質的な構造、どうやったらアップデートしていけるのかに向き合きいました。

■当日のゲスト
・農林水産省　渡辺様（民間からの中途採用）
・医師・民間企業　安水様（官庁への出向経験あり）
・JFE設計　立川様（霞が関のオフィス改革に取り組み中）

ちなみにこの回は参加者全員の了承が取れましたので、集合写真のSNSシェアOK（チャタムハウスルールは厳守のため、個人と紐づけた発言内容の公開はNG）ということとなりました。

今後も、参加者の了承次第で本取組の熱量を外部に発信していくことを増やしていけたらと考えております。

【定例イベント】オンライン居酒屋裏霞＃06

官×民入り混じってのオンライン飲みイベント「裏霞」。

堅くなりすぎない雰囲気で、登壇者と参加者の交流を促進するために毎月1度開催しています。

第6回目は、ドローン・空飛ぶクルマ・週一官僚・地域のまちづくりなどについてや問題意識を率直に対話し、現役官僚の肌感やニーズを知ったり、連携の種を生み出していくべく、ゲストと会員の皆さんとで積極的な議論を行いました。

■当日のゲスト
・経済産業省 次世代空モビリティ政策室 室長補佐 伊藤さま

今後のお楽しみ

Facebookグループで若干先出してしまったのですが、メディア「Publingual」の編集チームもサロンのコンテンツ制作に加わり、皆さんにより楽しんでいただける取組を水面下で進めております。

直近ですと、もうそろそろ「振り返りコンテンツ」を順次、皆様にお届けできそうです。

■振り返りコンテンツ
・過去のイベントサマリ記事（5月のイベント～スタートします！）
・過去の動画アーカイブ

まだまだ、企画段階のもの含めて皆さんと官と民の出会える本コミュニティを盛り上げる施策を検討していきますので、ぜひ色々なご意見もお待ちしています！

今後もパブリンガルサロンをどうぞよろしくお願いいたします！

（ライティング：Publingual編集長 深山 周作）
※今回から、本noteの担当になりました！