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対話- PUBLIC DESIGN LAB.

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あたらしい公共のあり方を模索し、実践する人々や活動を紹介します。
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#ルールメイキング

汽水域のサービスデザイン

PUBLIC DESIGN LAB.では、分散した資産をネットワークとして組み合わせ、サービスデザイン思考によって価値を共創する「あたらしい公共」を探究するための研究・実践活動に取り組んでいる。公共におけるサービスデザインの注目度はここ数年で徐々に高まっており、行政DX、スマートシティ、シビックテック、市民共創など、さまざまな文脈で「サービスデザイン」というキーワードを見かけるようになった。 と同時に、サービスデザイナーが活躍するフィールドは、企業における事業開発にとどまら

汽水域のサービスデザイン#5:ルールメイキングの“関わりしろ”をデザインする | Guest: 世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター 隅屋輝佳さん

PUBLIC DESIGN LAB.がお送りする「汽水域のサービスデザイン」。このシリーズでは、複数の領域が混じり合う「汽水域」でサービスデザインを実践している方たちをゲストに迎え、その人が自分のフィールドや職能をどのように捉えていて、どんな実践をしているのかを、ラジオ形式の対話によって探っていきます。 第5回目は、一般社団法人Pnika(プニカ)代表で、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターでアジャイルガバナンスプロジェクト担当を務めていらっしゃる隅屋輝佳さんをゲス