汽水域のサービスデザイン#6:ケアをひらくデザイン | Guest:ケアと暮らしの編集社 守本陽一さん
PUBLIC DESIGN LAB.がお送りする「汽水域のサービスデザイン」。第6回目となる今回のテーマは、「ケアをひらくデザイン」です。
兵庫県豊岡市に、「だいかい文庫」という小さな図書館があります。表向きは私設図書館ですが、「ケアとまちの接点」というコンセプトの居場所の相談所でもあり、現役の医師や保健師の方々が運営に携わっています。「だいかい文庫」とは一体どのような場で、どういう経緯を経て生まれたのか? 今回は、だいかい文庫を運営されている「一般社団法人ケアと暮らしの編