メモ

会社でこっそり書いて胸ポケットにしのばせてたメモ。

100ワニ問題
法人格 AI
自分の目が可能性に開かれすぎていて生きるのがつらい.

わいのメモ

なんのこっちゃ
思い出してみると、100ワニ問題というのはおそらく「100日後に死ぬワニ」もとい「100日間生きたワニ(映画)」のことで間違い無いだろう。そしてこの「ワニ」はSNSで非常に人気だったが最終回の直後、空気を読まずに今後の商品〜メディア展開を大々的に告知したため大炎上した。
あのときの「騙された!」というか「しめやかな空気を台無しにされた!」「電通!」みたいな気持ちって、シラス(動画配信プラットフォーム)で時々聞く「結婚詐欺問題」に似てるなーと思って、メモしたのだと思う。

結婚詐欺問題というのは好きだと言ってた人が実は嘘だったんだというと今までのことも全部ざけんなってなる人間の性質のことで、わたしの感覚では、歩いてきた道のりにオセロがぽとぽと落ちていて、それが一気に黒とか白にぱたぱたぱた…とひっくり返ってく瞬間というのがあって、それと似ている。つまり端と端が黒になれば黒になるし、白になれば白になる、そういう人間の性質みたいなことを言ってるのではないかなーと思う。

ただし、今の自分の胸の裡にあるオセロの白黒はわかるけれども、道のりオセロの「始端」が白か黒かについては確かめようがないのだ。

自分の得た情報によって、自分の中でオセロが黒にひっくり返ったとき、始端(記憶?ホーム?)も黒だったことになって、あいだすべてが黒になるという、このオセロ的な性質が、100ワニ問題ではよく現れていたんじゃないかなー
みたいなことを仕事中おもってメモしたはず。


2つ目の法人格 AIというのは、なんだったけな
確か岩井克人さんという人の会社についての本を読んでたとき、法人というのは法律上の人格で、モノのしたに人をつかせることはできないから、法人という"人"のもとに人がつくことになってるみたいな話があった気がする。その話でいくと、AIが決めたことに人が従うのも大概なんじゃないか?ということを思ってメモしたのだと思う。
AIが決めたことを選んだ"人"のもとに人が従わないといけなくなるのでは。で、コロナ禍というのは、結構それをすっ飛ばしかけたよな〜、若干すっ飛ばしてたっぽい感じしたな〜、みたいなこともちょっと思った。

100ワニおじさんだったか8割おじさんだったか、なんかいたけど、あれはほとんどAIだったし、むしろAIよりも杜撰だった。といっても、あの当時は、なにもわからなかったわけだし。それで仕方ないのかといえば仕方ないことはなく、ただ、何のもとに人がつくのか、従うのかという流れに基づかなかったとはいえる。

まあ、生きてきて、なんか急に家出るなみたいになるなんてまったく思ってなかった。わたしの場合、あれのおかげで仕事が減って、痛めていた体が癒えた。元に戻るのはもっとおそいと思ってたけど早かった。
想像は外れる。確率は外れる。心構えしかない。
気づけば、道を走ってて、なんか観光バスの後ろにつくことが増えたなー、とか。思うけど、もうあんまなんも思ってない。思わなくなってきた。

3つめのメモ。
これはもうそのまま。視線恐怖が昂進? 悪化してきて、悩みながら職場で生きてるわけだが、まあ自分が感じてるこの忌避されてる感じが視線から出てるのか、そういうのはぜんぶ自分の主観(被害妄想)で実はそうでもないのか。
また、忌避される噂が裏で巡回していて全員に共有されているのでは、いや、まだこのプレコックス感は誰にも言語化されていないはず…!と自分を励ましたりしながらやっているわけですけれども。
で、あえて、それを裏返しに言ってみると、メモのように「可能性に開かれすぎててつらい」という言い方になるのかな、と。
自分に期待しすぎてるといってもいいのかもしれない。
自分なんてそんないいもんじゃない、ともいえるかな。
そんなに自分を卑下してもいいことないよ、ともいえるが。
だから自分のちょうどいい把握の仕方ができない。
不安定である。
親のせいだ! わー!
ぱわー!
まあつらいけど毎日なんとかなってきたし
これからもなんとかなるけど、生きてるのはつらいけど、なんか…どうしようかなって感じっすね
というメモ。

まあ今日はM-1なので出前ピザとって敗者復活の抽選〜敗者復活〜本戦まで楽しむー わーい

追記:この下書きは12/19に書いたらしい…

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