自切願望、日帰り温泉

おはようございます。日経テレ東ビッグダディ後編みてスパイファミリー2話まで見て気づいたらもう仕事
しかし去勢というのか諦念というのか、そういうのを結局もてないままうだつの上がらないままもがいてるだけの人生だった…みたなことをビッグダディみながら思いました。銀杏のあいつらが簡単になっちまうセックスよりも青春時代にグミチョコパインを読むほうが価値があるのさーみたいな歌詞あったとおもいますけど、わたしは青春時代って破瓜ってからひきこもってたのでグミチョコパイン読んだのって結局二十代後半とかでもう内容も全然おぼえてないんですけど、こう十人並みっちゅうかひとやまいくらみたいなふうに自分を刻み込むのってやっぱ実地しかないわけで、それが怖くて実地しないままけっこうきちゃったなぁっていうのがやっぱり外からみてたらセキュリティホールにみえるっていうかヴァルネラブルにみえるっていうのはあるとおもいます。だからこそより守りに入り実地がとうのくというこの日本の、あるいは私の構造、つまり復活パターンが相変わらず少ない社会だが、行ってみるとまたそこはまったく暗渠でもなんでもなく社会であるっていう希望はちょっとたもち続けながらあえかな自切願望を携えながら愛ある限り生き切りましょう、ポワトリンとかの浦沢脚本、あるいはAC部、あるいはやばくやリットンさん、漫画太郎、そういうものに支えられて生きてきました。また、斉藤環さんのひきこもり系の本とか記事、そっからラカン、東浩紀さんのはてなから哲学のさわりのところをちょっと都合のいいようにかいつまんで亜インテリ以下のほんとただの工場労働者ですけど、自分の生きよいように解釈してなんとか今日まで生きてこれましたね。ビッグダディはもう今の世代を諦めなくちゃいけないって言ってましたけど、まあ確かにそうなんですけど、ネットで男女がバトってるようなのを見てるとビッグダディからしたら何やってんだって話なんでしょうか。まあ幸せって再確認時の一瞬ですね。夕方、日帰り温泉の駐車場に車止めてドアしめるときにふと先をいく子供らや嫁ら(ら?)を見てなんとなく感じるような、そういうのがしわわせ〜なーむーお仏壇のーはまやー

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