いつも書いてるの日記の感じメモ

しにたいとかはないけど慢性的になんかつらい気がする
けどTwitterにも書けないし、べつに書く必要ない気もするんだけど
なんか書いときたい(2/15夜)

あさ。日経テレ東大学が3月で終わりパンダさんも2月末でテレ東辞めると知り、さみしい。俺はテレ東で登り詰めるんだからやめてくれよぉーとひろゆきや成田さんに懇願しながら笑いながらツッコんでたのに辞めちゃうのか…と。
高橋さんはテレビ局勤務だしすごいお給料もらってるだろうし、密着動画でもすごい激務だったし、めちゃくちゃ頭良くて仕事できる人だと思うが、ちゃんと30〜40代サラリーマンっぽさもエミュレートできてた感じがよかった。年功の賃金上昇カーブの回収ターンが始まると思ったらハシゴ外されてどうすりゃいいんだよー!みたいな叫びとか。
ある意味現実路線の中道?みたいな、実感として腑に落ちる番組も多かった。時々Twitterで横のやつを開いたら左!みたいな人がワーワーなってるタイムラインが出てくるときとかにみる、あの特有の染まり切った感じがまったくなかったので、ああ、こういうチャンネルは貴重だなーって思ってたのに。。。残念だ。
とはいえ、わたしのタイムラインはどっちかというと左寄りにはなってる気がしなくもないが、でもかといってこの人はこの人のことを支持的だからフォロー外す!みたいな人がいないことだけを願う。イデオロギーとか信義とか、会社員とフリーの人でも、だいぶ認識が違うのだなーとは思ったりもする。好きなことを突き詰めるつらさとクラスターの移動、会社員としてそれ(好きによる移動)を怠った自分ということが浮きぼられて行く気がして、好きになれないのかもしれない。会社のおかげでレバレッジをかけておおなたをふるえると思ってたしそれで自己実現(くるりの歌詞でいえば「同じ望みならここで叶えよう」的な)ものを信じてた時期もあったけど、それもとうに過ぎたら、好きにしたいなと思うようになった。コロナの間で結構みんなそうなったかもしれない。
どうしようかと。きた道を引き返してまた会社に心をうずめるのか、それとももっと進んでちゃんと空洞化した自分を埋め戻すのか、それもまたすぎるのだろうとは思いつつ、まずは元気になることだな。

それでとりあえずリハックのパンダと成田さんが喋ってる回見てたらAirPodsの電池が切れるコロロン…みたいな音が鳴って、そのまま鳴らすとペットが寝てるから、動画を止めて、今、これを書いている。あさ。

今日も部屋んぽしつつ「ひげのネタなのにひげ剃っちゃったんだってー」とスリムクラブの内間さんの話を聞かせながら撫でる。あとは餌の咀嚼音を聞く。
いつかくる老いや死、そして自分の老いや死
時間のはやさ等
生きていけるのか&生き延びていけるのか
なんか対人関係的に、あと数年で私の耐用年数は終わりそう。よほど劇的な、その劇的が、会社を辞めるということなのかもしれないし、まったくの死角からやってくるのかもしれないし、会社を燃して山から眺めるのかもしれない。
「対人」というところをいかにぬるっと済ませるか、なぜそれができないのか、なんかそんなことをよく考えてる気がする。あとはしなくていいようにできないか。
ひとは一人で生きていけない、人と何かすると何倍にもなるとか、「もうそういうのどうでもいいですんで」と思う。
そういう決まり文句で喋る人の系譜みたいなものが早く日本から絶滅したらいいのにとは思う。働かざるもの食うべからず系のやつ。あの口から出るけどその人から出てない言葉なのに妙に圧だけかかる無意味で空疎でそれだけに抗いがたいその場では押さえ込まれてしまいそうな言葉。ああいう言葉がなくなればいいなと思うけどなかなか
ほぼ死語になりつつあると思うけどほらやっぱりおてんとさまはみてる的なやつとかも、汗水たらしてとかも
建築作業員の迷彩のエアーマンみたいな空調服を見ると、部活で水が飲めなかった時代よりもずっと進んでて合理的だと思う。
涼しくて、いい!みたいな感覚で着れてる
水=怠け、みたいな発想、ああいうのは連綿と日本軍を感じる
魔神ブウの破片を指からビーム出して全部焼き尽くさないとどうのこうの言ってたピッコロとかも思い出す
結局煙がブウになって気で消さなきゃだったねテヘペロみたいな感じが
いかにも日本らしい
日本軍を全部焼き尽くさないといけないのになんかまだいっぱい残ってそうでうんざりする
それが各荘園(企業文化)として残っていてすべては門戸を閉ざしていてえいやっと入ってみないと実態がわからない
だから対人の不得意な私は今、現状のほうがいいとおもってしまう
そもそも覚悟を決めて辞めてから来ましたみたいな発想も日本軍な気がする
いかにえいやっとならないか、いかに自分に利するように
覚悟を決めず
(人事や互選を天災のように思わずに)
散りたがらないように生きるか
フットボールアワー後藤に「散りたがってるやん」「じぶん散りたなってるやん」とツッコまれないようにしなければならない
散りたいのはあなただけ、という空気を醸し出し、揮発させていきたい
いや、揮発させてはいけないのか、発揮したい
散りたい上司はひとりで散ってほしい
俺がいなけりゃとか散りたがってるためにメンテナンスやフォローやケアをわざと遅くして謎に受話器が好きで謎に稟議というのか予算をとれるかとれないかをため息で過ごし、仕事を履き違えている人のことも好きになれますように、いや好きになれんでも全然いいけど、ストレスにならない強い体を持ちますように(私が)
できればそういう上司の仕事の仕方が憲法で禁じられますように
日本兵OSをアンインスコしたら動けなくなるかもしれない
日本兵OSの上で動いてたアプリケーションソフトが全部動かなくなるかもしれない
ほうげじゃく
放下箸、放下著、放下着、どれが正しい?
ほうげじゃく
意味はぐぐっただけだが
いっさいを捨てるとすべてが生きかえる」

そうなのかな
「ちひろ」のラストを思い出す
ネフリで「ちひろさん」やるらしいそういや
曲はくるり
ちひろさんって9巻だっけ10巻だっけ
ちゃんと終わったというか
明確な最終回はなかったように記憶しているが、、、
なんか途中から
徐々に心が離れていって、
「オオミズアオ」って言った瞬間に読むのをほぼ停止した記憶がある
いや、読んだんだけど
なんか読むのをやめた気になった
あれはなぜだろう
なんか、類型を感じてしまった? そんな気がする
少し前から少しずつその雰囲気はあったが
あそこでとどめをさされた
Apple Watchのスタンドの時間でなんとなくカーテン開けたら
めっちゃ雪積もっててこりゃ寒いわけだわと
尿意
写メ
ペットの
(寝入りばなの)ププププキみたいな声を聞く。少しずつ短く、危うくなって、夢に落ちてく。
寝ることは気持ちいいのかなやっぱ。
翼を広げたまま一瞬風に乗ろうとしてる鳩みたいな、愉しみの根源ってなんか
動物のちょっとしたとこにある
人間の書く喜び?喜びじゃないかも…も、なんかそういうところにあったらいいですね
やすみ(休みでよかった。というかまたこんなに降るとは思ってなかった)
ふろ

だんだん自分のほうが汎用性ないのか、すべての門戸が対人なのがいけないのかよくわからなくなってきた
前からいる人とノリやソリが合うかみたいなことが打ち消せるような、言わせないような肯定感を振りまきたい

俺のなはチケット 嫁の名もチケット
息子の名はチケット
今日も俺はチケットと近所の河川敷に行き、水切りに興じた。
そして時々チケットたちとチケットを買ってディズニーとかにも行った。
チケットたちとの関係性は育まれ
リアルな肉感と言葉を覚えたりおもしろおかしい
ときには大変な
こともあったりして自分に刻まれていくチケットたち…
チケット一家は今日も行く

俺のなはクレカ 嫁のなは総額
娘の名はパスポ
今日も俺は娘と近所の公園に行き、った。
嫁は俺が家をすこしでも直そうとするととんできてやめるように懇願する。
そして時々俺たちはディズニーとかにも行った。
俺たちの関係は育まれた
娘は生まれる前から明かり取りから俺たちを見てた。

俺のなはTACPO 嫁のなはTASPO
娘の名はlitta
今日も俺は娘とカナートに行く。娘にチャージして済ませる。
嫁は途中のパチ屋に置いてきた。夕方拾う。
俺はタバコを吸わない。
ひとりで大文字をのぼる。街。
キラキラする車、屋根、新しいところ
ポイントは貯まる。

俺のなは吉野 嫁のなはなか卯
娘の名はこたん
きょうも俺は娘となか卯に行く。娘にチャージして済ませる。
嫁は途中のパチ屋にしてきた。
俺はタバコを買う。
117番。
ひとりで大文字を登る。石段の駆け上がりで野球部みたいなやつが落ち葉にゲロを吐いていた。石段から外れた斜面のカサカサの落ち葉に流体の音がする。マネージャーが背中をさすっている。
卵の券をもらったら次もいかなければならない。

俺のなはぴいぷる 嫁のなはカーニバル
娘のなはやりたい放題
妻と、娘のやりたい放題の知育玩具にやりたい放題を買おうということになり
ふと俺のキーボードを打つ手がとまる…
これは違うほうがでてくるのでは?
これ、違うほうがでるやつでは
妻が、ぴいぷるどうしたのという
パーポー、なんでもないよと応える
ひとりで大文字山を登る
ナナフシを見つけた
木漏れ日のさらにナナフシからも漏れる光
ナナフシは風のリズムを偽装してバネのようにはずみ揺れでいる。
オスのナナフシは激レアらしいが
そんなことに興味がない俺は
ひょっとしたらとも思えない。

構造色という言葉を知ってしまった悲しみ
その後の使い道で生き抜けるよ感
わたしは蓄えているよ
構造色という言葉を
銃弾のように頭の隅に込めて
君と公園の鳩を見つめるときまで
そして
君は親になるかもしれないし
ならんかもしれん
いつまでもそのときまで
構造色
(2/15 夜ひととおり読み通して加筆修正でもうこれでいいや)


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