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あさ。188g→190g→191g(乗ってる最中に増えた)。
で、あと190gになると目に見えてもんまり感が増す
(このもんまりは羽海野チカのもんまりでありガキ使のもんまりではない。検索するともんまりでガキ使が出てくるのでそんな用法もあるのかと)
やはりりんごの枝をあげすぎたようである。
今後は月一程度に改める。
ということはもう向こう2年、りんごの枝にこまることはない。
昨日は明日死ぬにはの最終回を読み
部屋んぽ中にエレン(仮)に左の足の指を噛まれ(手でいうと、ひとさしゆびにあたる指をいきなりガジッと。血の球がすぐに指の先に膨れて、ぽたっと床に落ち。そのあとティッシュで指を押さえていると、すぐに血は止まったし、痛みもそんなになかったけど、堪えた)
甘噛みできるはずなのに、時々唐突に強がみになる時がある。今回も指先をじっとみてたので「ん?どした?」と思ってたらガジッときた。
なんとなく思うのは、ナワバリを侵してたか、それとはまったく反対に、構ってほしかった(適度な距離で自分の興味を追尾してほしい)がそれが満たされなかったか。
昨日はごはんを食べながらエレン(仮)の部屋んぽを眺めてて、すぐ横に草を撒いて一緒に食べようと思ってたのだが(というかおとといぐらいはたまたまそういう時間ができてて、わたしは漫然とテレビを見ながら飯を食い、エレン(仮)もお盆に乗ったチモシーを食みながら漫然とテレビの方向を見ている状態でひとときが過ぎた。わたしはその時間をいい時間だと思った)
でも今回はちょっと違って、エレン(仮)の草を浅い段ボールに入れていて、エレン(仮)もなんかバーサクがかかったような食べ方をしていたので、俺が俺のテリトリーで餌食ってんだよ怒!みたいな感じだったか、あるいは「なぜ君はわたしがこんなに退屈しているというのに構ってくれないのか?」という問いだったか。
足を噛まれてとりあえずイタッと大声を出してふーふー息を吹き、エレン(仮)にアピールし、そのあとケージに入ったらすぐに閉めて、あとは本当に凹んでいたのもあるのですぐに布団で寝てしまった。
今朝はまたかわいい顔をしているので一応説教して短めの部屋んぽをした。
部屋んぽのあとはハウスと言いながらとうふをフリーズドライしたやつをひとつあげる。エレン(仮)はどうもケージの上段ステップに乗ることをとうふだと思ってるようだが、それは違う。ケージの中に自主的に戻ることがとうふなのだ。エレン(仮)はビニールの音ですぐにとりさらわれてしまう。エン麦を押し潰したやつ、とうふ、ペレット、チモシー、すべてはビニールの音である。特にエン麦ととうふのやつは視界に入った瞬間からとりさらわれる傾向にある。チャック袋のペリッというのがエレン(仮)からすれば確変みたいなもんなのかもしれない。もし俺がテントになって人間パチンコによるランダム給餌システムを導入し、延々とうふをくれない人間になったらエレン(仮)は発狂してしまうだろう。「何をわけのわからないことをやっているんだ。はやくソイツを寄越せ!」としか思わないだろう。
*
しかし、これで右手、左手、左足の人差し指をエレン(仮)に噛まれたことになる。残すは右足の人差し指のみである。なぜエレン(仮)は人差し指コンプを目指すのだろうか
まさか、ここで起こすつもりか?
飼い主に聖痕が刻まれた
それでは儀式を始めよう(バイザーをつけたデグー)
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