0912

208→206
今日は結構な急斜面である背中から首筋までよじ登ってきた。
首までくると、しっぽのふさふさ(デグーのしっぽはそんなにふさふさでもないが…だが、それがいい)が首筋にランダムで当たるので、なんか椅子に括り付けられて目隠しで首筋に水鳥の羽根とかを当てられてる人みたいになる。首の後ろや肩のあたりを移動したり旋回されたりすると、完全に死角からの擽り攻撃。笑ってしまい、笑うと肩がはずみ、声と振動におどろいてまた下界に降りていく…という流れがテンプレ化し始めている。
あと最近は香川照之の件でTwitterみてたらおしまいDEATHというのがあって、エレン(仮)をケージに戻したあと、ハウスの名残でとうふキューブを上げる習わしなのだが、とうふキューブははかない食べ物ですので、食べた後ケージの前で彼(彼女)は、ものほしそうにする。
そこでわたしは両手をひらひらさせて何もないことを見せる。それだけでは足りないので、さっき言った香川照之の「おしまいDEATH!」を最近つけるようになった。最初は本域のトーンでジェスチャーつきでやっていたが、あまりにも不謹慎(とはいえ、家にはわたしとデグー以外いないから別に大丈夫なのだが)だし、まあこっちも飽きてきたというか、毎回これやるのも正直疲れるので最近は生気のこもってないおしまいDEATHとか、喃語のようなおしまいDEASH✨とかバリエーションもたせてる。
結局根強いのは寝起きどっきりの「おはよーございます」であり、これは毎回ケージの上に被せてある布をまくるとき絶対言ってしまう。
最近ちょっとふくふくしてるので、きもちおやつを減らしてる。ベジドロップとアッペン大麦を減らして、パパイヤの葉も小さめにちぎり、いつも持っていかれるに任せていたのを、こっちでも指を離さずに引っ張って、何回かに分けてあげれるようにしたりしてる。
これにより、デグー的には「今日は十分食ったな…」と錯覚させることができる…わけはないのだが、まあ全体的に部屋んぽのルーチンをまきでやって、早めにチモシーを入れてチモらせていき、そこに時々あげる大好きん(菌)をあげてレア感によるご納得感とご満足感を与える。
「チャップブックの世界」を読みつつウシジマくんを読む。
完結するちょっと手前で読む習慣がなくなったのだ。
まとめ買いで最初から読んでる。
ギャル汚くんとか懐かしい。
肉蝮ってこんなにあっさりしてたっけ?と思ってしまう。
チャップブックの世界に出てくるチャップブックの表紙は大抵
HISTORY OF…から始まっていて、だれそれの物語(人生)みたいな表紙になってる。そのあとに文字の大きさはまちまちだが、ちょっと小さめの字で、副題というか、細かい説明が載っている。
ウシジマくんだと「HISTORY OF ギャル汚、違法な金融業者ウシジマや、豚塚や肉蝮の行状、彼のイベサー"バンプス"と、彼の金策による顛末」とかなんかそんな感じになるのだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?