0926
204→204
今日(昨晩)はハンモックで寝てたっぽい。ハンモックで寝ると手(足)は大丈夫っぽい。要は床というか、巣箱で寝るとそこでおしっこもするのでびちゃびちゃになるっぽい。季節の変わり目で「どこで寝るか問題」があるっぽいので、徐々に床材として敷いているチモシー等を集約させて、あったかいのを入れる準備に入らねばなるまい。チモシー集約型のゲージへの転換。これは難事業ではあるが、通らねばならぬ道である。
というか、イージーホームをそろそろ大きくすべき時なのかもしれない。
60か80。あるいはアクリル的な。
あとはずっと思っててやってないこととして、部屋んぽが終わったあとにケージにかけている布がタオルとアンダーシャツをケージの正面と側面(正面から見て左)に垂れ掛けてるだけで、それをいつしか私は幕だと思い込んでいるだけで、いつかちゃんとしたの買お、と思いながら数ヶ月ど忘れしつづけている。そして、当然ながら、ここにもイージーホーム問題が絡んでくる。60にすれば60の、80にすれば80の幕が必要になる。だからまずは、ケージのサイズを変えるか否か、これを決めるべきである。だから今 幕のことを考えてもしかたがない。
そして、ケージを買うと、当然今使ってる40が余る。すると、私はおそらく新しい小さな住人を飼う確率が極めて高いっぽい。
気づけば温度管理のエアコンもつけなくてよくなった。空気清浄機の除湿もの水も満タンになる頻度が減った気がする。
だいたい24〜26度がキープできている。カーテンの裾から漏れる日差しを見て、きつそうなら4時間程度エアコンをかけるが、休みの日はまったくかけなくても快適に過ごせる。
デグーはアンデス出身だから乾燥気味の22度ぐらいがいいみたいなことがマニュアルに書いてあった気がするが、今までの感覚だと22度〜23度というのはわたしからすると結構寒い。デグーも大丈夫でわたしもそこそこいけるのが24度ぐらいである。今の季節はちょうどそれぐらい。
27度ぐらいになるとちょっと怖い。
昨日なんかはちょっとエアコン入れた。とはいえ、8月と違い、入れると一気に室温が下がるので、22〜23度になってたらすぐ止める。
自動化してもいいのだが、なんか自動化するとむず痒いというか、見張ってしまう(ルンバの行く末を監視するタイプ)ので、自分の目で温度計見て止めたりつけたりしたい。じゃあなんでルンバなんか買ったんだと言われれば、なんか便利そうだったからである。
ただルンバの直後にデグーも飼って、ルンバとデグーの調和はそこそこ難しい。部屋んぽするようになってからは特にそう思う。ルンバはデグーが「うぉ!これまじででけー」と思って折角部屋の隅に隠した非常食のペレットを容赦なく吸い込み(わたしも失念していた)、まあそれぐらいなのだが、なんかルンバのほうがさびれてきている。ときどきルンバの上をクイックルワイパーのハンディタイプのふわっとしたやつでフェザータッチしてほこりをとったりしている。
マッピングランでマップを更新したいのだが、色々計算違いが発生して部屋の床が走破できない状況が続いており、ルンバを使えていない状況である。
こないだ2ヶ月ぶりぐらいに走らせたらなんかどこかにぶつかった衝撃で棚の上にあったレインコートを入れる巾着袋みたいなやつを落としてそれの紐を車輪に絡ませて赤く光っていたので、頑張って紐を抜き取り、持ち上げて、ホームに接地させて「もういい…」と終わらせた。
それ以来彼は動いていない。ときどきデグーが乗って音が鳴る機械と化している。
これではいけない。
なんか人生が無駄にやたら浪費されてる感じがする。
話がそれた。
デグーの床暖房とマイクロファイバーの寝れる袋みたいなやつはあるのだが、カバー付きの電球みたいなやつがまだない。どれがいいのかと思いつつ、まだ決めかねている。
マルカンのCASAというブランドのやつ(コンパニオンアニマルスモールアニマルの頭文字をとり、さらにラテン語で"家"という意味もあるらしい。いい由来である)がよさげなのだが、これも20w、40w、60wの3種類がある。
イージーホームは40、60、80、電球は20、40、60…。これは一体どういうことなのか? ペットの世界は20進法か何かだろうか?
という感じで地味にデグーの冬支度について考えながらちょくちょくいろいろ揃えてる感じの日々である。
*
昨日は、平安神宮の前でやってるなにかがなんなのかを確かめにいった。
餃子をやっていた。
餃子大作戦とかいう、餃子の屋台がたくさん並んでる催しが一週間ぐらいやっていたのだった。そして昨日が最終日だった。
プロムナードは歩かなかった。もう遠目から見てずらっと並んでいたので、メープル餃子ってどんなのか食べてみたかったけど、結構人がいたのでもういいかってなって帰った。
あとこの餃子のためなのかは知らんが、前の通り(二条通)が鬼のように混んでいて、なんか全体的にこのイベントは客層とか来客数とかを見誤っているのではないかみたいなことを思ったりした。でも毎回思うけど、プロムナードにしてから、屋台の裏の木陰で座って思い思いに食べれるようになったのはいいよね。ロームシアター側はちょっとファミリー感があって、野球場側はハイティ↑ーンが友達と食べる場所みたいな雰囲気になってた。あとは最近の流れか、もう鴨川でも天気いい日はキャンプ張ってる家族とかもいるけど、まあちっこいキャンプで過ごす人とかもいます。ロームシアター側はやっぱり日差しというか、木陰の先にゆるい丘陵みたいな広場があるので、そのへんでバルーンに取り込まれて中で子供が跳ねるやつみたいなやつが二個か三個膨らまされていた。あっちはどっちかというとお母さんと子供がいっぱいいる感じだった。ロームシアター自体もなんかやってるっぽかった。なんかベニアに黒いうねうねした線が引いてある物体が置いてあったりした。柱になんかイベントの内容が書かれた看板みたいなやつが張ってあったっぽいけどよくわからなかった。
日差しはよかった。いい天気だった。ただ、きつすぎて、家の前で立ちくらみというか、貧血みたいになって倒れかけた。部屋に入って水を飲んで落ち着くまで、老後のことを考えていた。心臓は早鐘を打っていた。
40過ぎでこんななるということは、60になれば当然もっとなるである(またここでも40と60がでてきた!)。ちょっとでもうっかり危険水域を超えると、ただちに意識を失うとかもある。
これを部屋でひとりでやってしまうと即アウトである。
熱中症、ヒートテック、心臓麻痺…
ジョギングでちょっと頑張って「あれ、おかしいな…(ぱたっ)」
((( 死ーん )))
そういう確率がどんどん上がっていくことを自覚した。
ふらつきながら「救急車…? あれ、これは…いける…か…?」みたいに思いながら、歩いていた。
まあ結論としては、もうちょっと運動しよう。
今日が命日? みたいになってしまう日がそこそこ踏ん張るとチラ見せされる年齢になった。要は町内の運動会の親父リレーみたいなやつとか、京都駅の階段駆け上がり大会とか、海開きとか、冷たい水をいっぱい浴びるとか、「いけるだろ」と思ったやつで案外即アウトになる瞬間が徐々に増え、無理が効かなくなる。
夜は使ってないアカウントを色々消していった。ロコンドとか。
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