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人生

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人生系。写真アプリで写真を見て書くのもいいかなあなんて
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2023年9月の記事一覧

メモ 4/2

こないだ先週か 葉ね文庫に行った。前に行ったのが、日記の検索によると、2015年12月30日だっ…

nemaru
1年前
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メモ 5/18

昨日から『「働く青年」と教養の戦後史 「人生雑誌」と読者のゆくえ』(福間良明/筑摩書房)…

nemaru
1年前
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メモ 7/2

メモのつづき 「書かなくていい状況」と「死」の近さ 若年層の自殺率 若者の死亡原因などの統…

nemaru
1年前
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本のメモなど 7/1

関係性の裏側に張り付くということ 置き手紙(非同期の通信記録)の中に関係性を見出し、その…

nemaru
1年前

「書かなくてもよくなる状況」について 7/5

「書かなくてもよくなる状況」について 警察庁の「自殺の状況」と厚生労働省の「人口動態統計…

nemaru
1年前
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7/22〜7/29

わたしにとって生きるってのは近づかないってことに 想像の読者共同体(福間良明) 終盤のSNS…

nemaru
1年前
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鈴木志郎康さんのお墓

3/18(土)に、鈴木志郎康さんのお墓の前まで行ってきた。東京の経堂という駅から少し歩いたところに福昌寺というお寺があり、そこの墓地に鈴木志郎康さんのお墓はある。 雨が降っていて、お墓の文字の「遊極私」の遊のしんにょうがすごい延びて「極私」の下まで延びているわけだが、そこの窪みに雨水が溜まっていた。ツイート(おそらく親族)によれば、このお墓の文字は鈴木志郎康さん本人が生前にデザインしたものだそうだ。 誰かが亡くなって、改めてその人の文章を読むと、なんか、ほとんど生と死について